2017/4/16の夕方に、麗江古城を散策している続きです。
動物のえんぴつっぽいですが、やけにリアルですね。
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麗江古城
虎だけリアル志向なのが面白いです。
10元均一ショップに入ってみました。
このブロックのロボットは、関節に紐が入っていて、一応変形します。
顔だけしっかり印刷されているのが面白いです。
ヨーグルト屋さんがありました。
おやつ休憩にしましょう。
ヤクのミルクとかヨーグルトなんですかね?
英語は全然通じませんでしたが、店員さんが笑顔で丁寧に接客してくれて、キュンときました。
ヨーグルトとアイスとイチゴとかのおやつ 36元(≒576円)
濃くてとても美味しいです。
フルーツやドライフルーツもたくさん入ってますし、普通にハイレベルなおやつだと思います。
でも値段はけっこう高いですね。
今日の宿泊費が35元ですから、それより高いおやつって……
19:30頃になりました。だいぶ人が増えましたね。
これはタイ文化では?
麗江古城内には、たくさんの旅行会社があります。
香格里拉(シャングリラ)も含めて、近郊の観光地はこういった旅行会社でツアーを申し込むのが一般的なようです。
ご当地料理のお店だけでなく、ファストフード店もこっそり紛れていたりします。
トリップアドバイザーに載っていたお店を探しているのですが、なかなか見つかりません。
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88号小吃店
インフォメーションの小屋があったので、そこで道を訪ねてやっとたどり着きました。
88号小吃店、というお店です。
ちなみにトリップアドバイザーのデータは、地図どころか住所まで違っていました。
ごはん 2元(≒32円)
辛い豆腐と豚肉鍋 28元(≒448円)
辛くて美味しかったのですが、本当に辛かったので、尋常じゃない量の汗が出ました。
隣の席の人に心配されて声をかけられたくらいです。
こんな感じで、密度の高い相席のお店でした。
私はテーブルの左奥の空いてるところに座っていました。
また散策再開。
こういった屋台街みたいなのも、何ヶ所かで見かけました。
少なくとも麗江古城内に5ヶ所はありました。
なんというか、好奇心が尽きないです。
もうそこら中が面白くて興味深いものばかりです。
21時を過ぎて、さらに混雑してきました。
アメ横(上野~御徒町間)みたいな混み具合です。
麗江古城は昼よりも夜に賑わうのですね。
たっぷり観光したので、そろそろ宿に戻りましょう。
外に出ました
麗江古城を出ると、宿までは徒歩13分くらいです。
水 3元(≒48円)
宿(ママナシゲストハウス)に戻りました。
とても充実して楽しい1日でした。
いやー、まさか麗江がここまでとは、完全に予想外でした。
「もし麗江が退屈だったとしても、後半に楽しい成都が控えているから、なんとか乗り切ろう」
と思ってたんですけどね。
いやいや、麗江も成都と互角か……もしかしたらそれ以上魅力的な町かもと思います。
成都への移動スケジュールも決めたので、安心して寝られます。
明後日、飛行機で移動する事にしました。
ちなみに明日は麗江古城内のホテルに移動します。
おやすみなさい