↑看板
1/14にコモド島日帰りツアーに参加しています。
お昼ごろにコモド島に到着した続きです。
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コモド島
↑事務所
まずは入島手続きです。
入島料、国立公園入場料、レンジャーさんのガイド料などなど、色々な項目を合計して25.1万ルピア(≒2,184円)でした。
これはツアー代に含まれていないので、事務所で現金で支払いました。
↑レンジャー
私たちの11人グループには、3人のレンジャーが付き添ってくれます。
まずはコモド島やコモドドラゴンの事を説明してくれました。
なおコモド島は、『レンジャーが同行していないと、船着き場と事務所周辺以外は行ってはいけない』というルールになっています。
↑レンジャー
骨格からして強そうだなあと思いました。
いざという時は、手に持っている杖で、コモドドラゴンを撃退してくれるみたいです。
↑島
説明が終わったら、いよいよ散策開始です。
コモド島の奥に進みます。
と思ったら、そこらへんの建物で停まりました。
早くコモドドラゴン見たいのに、まだ何か説明があるんですかねぇ……
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コモドドラゴンと遭遇!
↑ドラゴン
建物の軒下にコモドドラゴン(コモドオオトカゲ)がいましたよ!!!
意表を突かれたという事もあって、「うわっ! いるじゃねえか!」って、声を出して驚いてしまいました。
さっきの写真もよく見ると、コモドドラゴンが写ってますよ。
↑トカゲ
木を見たら、小さなトカゲがいました。
「もしかしてコモドドラゴンの赤ちゃん?」と思いましたが、どうやら違うみたいです。
コモドドラゴンは生まれた時から、20~30cmくらいあるみたいですから。
↑ドラゴン
いやー、しかし本当にビックリしましたねえ。そして本当に感激ですよ。
保護してると聞いていたので、「もしかして柵に囲まれてるのかなー」なんて思ってたんですけどね。
そしたら、そこらへんに普通にいるじゃないですか!!
しかも森の奥とかじゃなくて、こんな家のすぐ目の前だなんて。
面白いな~。面白いな~。
↑森
ではでは、もっとコモドドラゴンを見るために、コモド島の奥へ奥へと進んで行きます。
今回はミドルコースだそうです。
↑動物
豚(イノシシ?)がいました。
コモドドラゴンは肉食なので、豚とか鹿とかを捕まえて食べちゃうそうです。
旅行者が襲われた事も、2回ほど記録されているとか。
↑看板
レンジャー同行で散策しているとはいえ、森の中でコモドドラゴンと鉢合わせたら、かなり驚きそうですね。
早く会いたいなー。
↑森
コモドドラゴンの巣です。
卵を産んだあと、それを豚とか他の個体に食べられないように、カモフラージュするそうです。
あと、『コモドドラゴンのオスは、よく戦う』とか、『オスとメスは大きさで見分ける(オスの方が大きい)』とか、色々と教わりながら森の奥へ進みます。
↑森
コモドドラゴンどこー?
いませんかー?
↑動物
コモドドラゴンいなかったよ!!!!
森を抜けて、海岸沿いにある管理事務所の近所に戻ってきてしまいました。
せっかく森に入ったのに、コモドドラゴンの巣しか見られなかったなんて……正直なところ、これはちょっと悲しかったです。
コモドドラゴンと遭遇!!
↑ドラゴン
と思ったら、海沿いの道でコモドドラゴンと遭遇です!
意外と社交的(?)なんですね。
このコモドドラゴンは小型~中型くらいですが、普通のトカゲと比較したらそれでも超巨大ですね。
ワニみたいな感じでしょうか。
↑ドラゴン
石を枕にして昼寝してるのが可愛いです。
じっくり写真を撮りました。
・3メートル以内に近づかないでね
・背後なら大丈夫だけど、それでも1メートルは離れてね
など教わりながら、一緒に記念撮影したりもしました。
つづく