2017年9月3日の昼過ぎに、ターボル観光している続きです。
雨もやんだので、旧市街の散策を再開します。
ジシカ広場にある『キリストの変容教会の塔』に登ってみます。
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ターボルの旧市街です
キリストの変容教会の塔です。
ちなみにキャリーバッグを手で持って登っています。
どこかに預ければよかったなぁ、と思いました。
最上階には、謎の小部屋がありました。
入場料は50コルナ(≒250円)です。
世界のお金、切手、鉱石などが展示してあります。
塔から見たターボル旧市街!
どうですか!? 素晴らしくないですか!?
この町は戦のための設計をされているそうで、入り組んだ道とかが多いです。
周囲に丘とか川とかもあって、こういう雰囲気の町は大好きです。
引き続き展示スペースを見学。
日本の5円玉が20コルナ(≒100円)で売られていました。
教会との関係性は全くもって不明なのですが、管理人のおじちゃんの趣味の部屋なのかも?
もっとターボル観光したかったのですが、天気と時間の関係で、移動しちゃうことにしました。
ここは旧市街から徒歩15分くらいの場所にある、ターボルのバスターミナルです。
チェスキー・クルムロフへ行くバスを待ちます。
……が、1時間半くらい待っても来ませんでした。
日曜日という事もあって、窓口も閉まっているので、運行状況も確認できないです。
諦めました。
もしかしたら前回の記事でバスを降りた場所に行くべきだったのかも?
すぐ近所にある、ターボル駅に来ました。
こちらは駅員さんもいました。
ターボル⇒チェスケー・ブディヨヴィッツェ 99コルナ(≒495円)
16:21にターボルを出発です。
チェスケー・ブディヨヴィッツェ
1時間20分くらいで、チェスケー・ブディヨヴィッツェに到着です。
ここは『バドワイザー』の名前の由来ともなった、ビール的に凄い町なんです。
ですが今日はすぐに移動しちゃいます。
駅前のショッピングセンターの屋上がバスターミナルになっています。
チェスケー・ブディヨヴィッツェ⇒チェスキー・クルムロフ 32コルナ(≒160円)
18:25に出発です。
飛行機みたいに、各席にモニターがありました。
そんな感じで、いよいよ今日の目的地のチェスキー・クルムロフに行っちゃいます。
つづく