↑道
1/16の夕方に、ルーテンからラブアンバジョーまで、トラベル(ミニバス)で移動している続きです。
15:50頃に、ルーテンの町を出発しました。
ラブアンバジョーへは、山道が続きます。
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どこかの村
↑景色
色々な村を通ります。
中学生か高校生でしょうか? この村では、走っている若い人を多く見かけました。
↑景色
乗用車の助手席に座っているので、普通のバスと比べるとだいぶ快適です。
スピードも速いです。
ウインカーの話
ところでウインカーの出し方が妙である事に気づきました。
インドネシアは左側通行なのですが、主に山道を直進しているときに、対向車が来たときに右ウインカーを出していました。
おそらく自分の後続車に「いま追い抜こうとしたら危ないよー」って伝えているのだと思います。
ちょっと面白いですね。
これがインドネシア全体の話なのか、フローレス島だけの話なのかは未確認です。
ちなみに私が乗った車は、右折したり左折したりするときは、ウインカーを出しませんでした。
ラブアンバジョーに到着
↑街並み
ルーテンから約4時間かかって、19:50ごろにラブアンバジョーに到着しました。
けっこう久しぶりな気分でしたが、よく考えたら1日もあいてないですね。
だって昨日の朝は、ラブアンバジョーにいたのですから。
↑インドネシア人
前回と同じ、バジョー・ネイチャー・バックパッカーズに宿泊します。
こちらは宿に出入りしている観光担当のおじさんです。
「明後日、コモド島に1泊2日のツアーが開催されるよ。80万ルピア(≒6,960円)だけどどう?」
と勧誘されました。
私が一昨日、コモド島ツアーに行った事を知ったうえで、また勧誘しています。
『私がコモド島に大満足して、また行きたがっている事』を、見抜かれているのかもしれませんね。
でも明日はバリ島に戻る予定なので、残念ながらまたの機会でございます……
↑部屋
ドミトリーで1泊10万ルピア(≒870円)です。
今回は予約せずに来ましたが、空きベッドがあってよかったです。
総合的にとても快適な宿なのですが、ただ1点、Wi-Fiが遅い事だけが辛いです……
↑屋台街
朝から移動⇒観光⇒移動で、とても疲れています。
でも海岸沿いにあるシーフード屋台にどうしても行きたくて、頑張って外出しました。
↑料理
イカの丸焼きです。
色々な屋台がありますが、バーベキュースタイルで魚介類を焼くお店が気に入りました。
↑夕食
マンゴージュース 1.5万ルピア(≒131円)
別の屋台で買ってきました。
爽やかで美味しいです。
↑夕食
イカのバーベキューと野菜とご飯のセット 4万ルピア(≒348円)
イカがとてもとても美味しかったです! 磯丸水産より美味しいです!
新鮮という事もあるのでしょうが、炭火焼なので香りも良く仕上がっています。
辛いソースもマッチしていました。
さて、次は何を食べようかな。
ナシゴレンもいいし、クレープみたいなのもいいですね。
と、屋台をハシゴしたくなる気持ちを必死に抑えて、宿の方に戻りました。
↑おやつ
水 2,000ルピア(≒17円)
豆乳みたいな飲み物 9,000ルピア(≒78円)
レッドブル 5,000ルピア(≒44円)
これらを買った売店で学んだのですが、日本で『ミロ』と呼ばれている飲み物は、インドネシアだと『ミーロー』と発音するようです。
ちなみにタイだと『マイロー』と呼んでいます。
という1日でした。
今日も盛りだくさんな内容でしたねー。
かなり急ぎ足でしたが、無事にフローレス島の中部を観光できて良かったです。
フローレス島ではいくつかの観光地に行きましたが、いずれも期待以上の内容でした。
昨日の朝、くじけないで決断して本当に良かったと思います。
そして明日はバリ島に戻ります。
おやすみなさい