2017/4/20の午前中に、成都パンダ繁育研究基地を見学している続きです。
開門待ちして入場して、あちこち回って朝の食事タイムを見たり撮影したりしています。
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成都パンダ繁育研究基地
施設マップ9番か10番の、レッサーパンダの運動場のあたりです。
ここら辺も食事タイムならば、安定してレッサーパンダを見られる鉄板の場所でございます。
レッサーパンダ
今回の旅では70-200mmの望遠レンズを持ってきたのですが、表情をしっかり撮影できるのが嬉しいです。
持ってきて本当に良かったです。
ムシャムシャ
RAW形式で撮影しているので、帰国後に調整して仕上げるのも楽しみです。
でも欲を言うならば、レッサーパンダが追いかけっこしたりして、遊んでいる所も見てみたかったです。
あと足元に来て欲しかったです。
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パンダ
また場所を移動してパンダ見学です。
少し疲れて息があがってきました。なんか私だけスポーツしてるかのようです。
お母さんパンダ(推定)は、むこうを向いて寝ています。
その子供のパンダ(推定)が、隣に来ました。
そしてゴロンと寄りかかります。
こういう可愛い仕草をすると、見学しているお客さんから歓声が上がります。
反応して動き出すお母さんパンダ。
親子だんらん(推定)ですね。
それにしても、座り方とか仕草とかが人間に似ていますね。
中に誰か人が入ってるんじゃないか???って思っちゃうくらいです。
のんびり。
ムシャムシャ
ムシャムシャ
例えば午後の見学だと、『寝ているパンダ』すら、ちょっと探さないと見当たらなかったりします。
ましてや『動いているパンダ』なんて、一回も見つからない可能性もあります。
それと比較すると、早朝の見学は簡単にパンダを見られるので、とても充実感があってよろしいです。
看板
パンダの生息について説明書きがありました。
中国語や英語だけでなく、日本語でも説明があるので助かります。
けっこう成長スピードが早いみたいですね。
あれ……???
今日は「赤ちゃんパンダを見るぞー!」って頑張って探したのに、結局見られなかったんですけど……
それってもしかして、成長して赤ちゃんじゃなくなっていた、というだけの話だったのかも???
ちょっと考えれば分かりそうな事なのですが、あまりにも興奮していたせいか、全然頭が回ってませんでした。
博物館
たっぷりパンダを見たので、博物館も軽く見学しておきました。
売店
あとは売店もちょろっと見学しました。
品揃えは良いのですが、ほぼ同じものを町中で安く売っているので、私はそちらで買う事にします。
そんな感じで、成都パンダ繁育研究基地の見学を終えました。
「もう帰りたいと思うなんて、パンダ熱が冷めちゃったかな???」
と思ったのですが、時計を見たら10:30でした。
入場からしっかり3時間経ってましたね。
しかも2日連続で来てますし、そりゃ心も満たされますよ。
成都の観光地シャトルバスで、次の場所へ移動しました。
10元(≒160円)で、寛窄巷子(かんさくこうし)に向かいます。
つづく