2017年1月13日 金曜日 バリ島(インドネシア)
おはようございます。
夜中に同室のおじさんが『叫ぶような咳』をするのが少々困りましたが、ほどほどよく寝られました。
クタ ビーチ ホステル (Kuta Beach Hostel)に宿泊しています。
あと今は雨季なので、早朝に激しい雨が降ったみたいです。
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バリ島のクタの宿で朝食
↑朝食
宿で朝食を頼みました。
卵が挟んであるトースト、スイカ、コーヒーで2万ルピア(≒174円)でした。
爽やかで美味しかったです。
トラブル発生
そしてブログを書いてから荷造りをしたら、ダウンジャケットが無い事に気づきました。
かなり焦りました。
宿のスタッフに聞いてみたのですが、ダウンジャケットは知らないと言われました。
トラブル解決
なので宿のスタッフに、『私が2日前に泊まったホテル』に電話確認してもらいました。
そうしたら、そのホテルに忘れていった事が判明しました。
安心しました。
『自分の荷物管理が悪かった事』と、『誰かに盗まれたんじゃないかと疑ってしまった事』を、反省しました。
↑両替所
安心したところで、荷物をまとめて宿をチェックアウトしました。
その時に、宿で両替の事を相談しました。
「この辺りには両替所がたくさんありますが、どのお店も安全ですか?」
「いやいやいや、ダメダメダメ! 見せかけのレートが良くても、ズルされるからダメだよ! 大きなしっかりした両替所に行くべきだよ!」
と教わって、こちらに来ました。ガン・ポピーズ2通りにあります。
これから別の島に行くので、念のためにまとまったお金(3万円)を両替しました。
公定レートに比べて、手数料的な部分が1%以下だったので、良かったです。
バリ島では『日本円の現金を、ちゃんとした両替所で両替する』のが、レート的にも一番良いと思います。
ATMよりもお得です。
ちなみに『ズルをするとおぼしき怪しい両替所』だと、公定レートよりもさらに良い両替レートが掲げてあります。
妙に端数が多い(119.99とか)ので、そこらへんでズルをするのだと推測します。
あとは『120万ルピア渡したと見せかけて、102万ルピア』という技を使うとか。
↑街並み
大通りのジャラン・レギャンから、タクシーで空港に移動することにしました。
↑オブジェ
クタ地区から空港は、歩いても40分くらいです。
でも一方通行が多く大回りしなければいけないので、タクシーだと意外と時間がかかります。
タクシーの初乗り料金は1kmまで7,000ルピア(≒61円)と激安なのですが、クタ地区から空港まで49,000ルピアくらいかかりました。
端数はおまけして、5万ルピア(≒435円)支払いました。
↑ホテル
2日前に泊まったホテルに戻ってきました。
クタ地区からここまで、20分くらいかかりました。
これは推測なのですが、クタ地区からビーチ沿いの道路に出て、そこからタクシー移動したら、もっと早くて安かったかもしれません。
↑ホテル
ダウンジャケットあったああああ!!!!
良かった。本当に良かったです。
2日前の朝、この場所で空腹のなかブログを書いていたのですが、その時にイスに置きっぱなしにしちゃったようです。
今回は無事に見つかって良かったですが、気を引き締めないといけませんね!
あと空腹になりすぎると判断力や注意力も鈍るので、その点も気を付けます。
↑遺跡?
改めて、すぐ近所のバリ島のグラライ国際空港に向かいます。
↑空港
こちらは国際線ターミナル。
懐かしいです。
↑空港
あれ? このバスは何ですかね???
公共のバスっぽいですが、グラライ国際空港から出てるんですかね???
詳細は不明ですが、後で機会があればチェックしてみます。
↑空港
隣の国内線ターミナルまで、のどかな道を通って移動します。
グラライ国際空港 国内線ターミナル
↑空港
グラライ国際空港の国内線ターミナルに到着しました。
↑空港
のんびりした雰囲気がとても良いですね。
ちょうちょの絵が南国っぽくて素敵です。
↑空港
飲食店もたくさんあります。
知らないで来たら、空港だと気づかないかもしれませんね。
つづく