2/22に、ポストイナ鍾乳洞の見学スタートした続きです!
カメラはOKですが、フラッシュも三脚も禁止です。
照明も暗めですので、撮影はとても難しかったです。
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というわけで分かりづらいのですが、いきなり巨大空間です。
山があります。
地下に山ですよ山!!
40メートルくらいの高さがあるようです。
いや、もうね、ホントに凄いんですってば。
今までも洞窟系はいくつか見学した事がありますが、ポストイナ鍾乳洞は明らかに別格です。
ヨーロッパ最大の鍾乳洞だそうです。
世界でも2位か3位くらいのようです。
が、大きさのランキングについては諸説あるみたいですね。
橋とかありますよ橋!
一応グループ行動ではありますが、オーディオガイドを聞きながらマイペースで見学できています。
昔は『ポストイナ鍾乳洞を見学する事が、上流階級のステータスだった』らしいです。
それを裏付ける証拠として、『ポストイナ鍾乳洞は、ロンドンより3年も早く街灯が設置された』というエピソードもあるようです。
『ラクダ』とか、『ピサの斜塔』とか、そういう形をした石がいくつかあります。
ここからは、『白い鍾乳洞ゾーン』です。
感想メモ1
「神秘ってのはこういう事を言うんですね」
↑洞窟
感想メモ2
「凄すぎる。フィクションを超えてます」
個人的に、この言葉が出てくるのは本当に感動してポカーンとしている時です。
最上級の褒め言葉です。
細長い柱が無数に垂れています。
『スパゲティ』と呼ばれています。
いやー、ホントにゲームとか映画だって、こんな光景見た記憶ないですよ!
『フィクションを超えた』という表現、無職旅全体でも10回も出てないんじゃないですかね???
(数えた訳ではないので、もっとあったらごめんなさい)
ここからは、『赤い鍾乳洞ゾーン』です。
色々な形があります。
キョロキョロしながら散策してます。
あれは別の洞窟に続いています。
戦争時にも活用されたそうです。
何か噴出していました。
ガイドさんからも離れていたので、詳細は分かりませんでした。
綺麗な柱みたいなのがあります。
そういえば事前にポストイナ鍾乳洞をネットで調べたのですが、『オーディオガイドの説明がときどき噛む』というのを見かけました。
本当にその通りでした。
ちょっと笑いました。
『カーテン』と呼ばれる形です。
水滴が斜面を滑るので、こんな形になりました。
ここは珍しく、『鍾乳石に触ってOK』なコーナーでした。
叩くと木琴みたいな綺麗な音がします。
綺麗で大きな石柱があります。
うっすらとライトアップされていて、より神秘性が増していました。
巨人の秘密とか隠されていそうですね。
さっきの人たちが撮影していました。
いいなぁ、、、私も三脚使いたいなぁ、、、
そんな感じで、鍾乳洞探検もクライマックスに近づいてきました!
つづく