ついさっきの出来事を、いつもの旅記事みたいな感じで書いてみます。
23:30頃、近所のスーパーに行く事にしました。
外出しました。
道路の真ん中に大きな何かがあるのを発見しました。
人間か動物か毛布だと思いました。
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毛布だったら、端にどけようと思いました。
動物だったら、基本的には『逃げ』なのですが、場合によっては戦おうと思いました。
人間だったら、臨機応変に対応しようと思いました。
警戒しながら近寄りました。
人間でした。
意識がありませんでした。
呼びかけたり体をゆらしても反応がなかったので、すぐに119番通報しました。
「こちら119番です。火事ですか?病気ですか?」
「え!?たぶん病気の方だと思います」
最初に2択の質問が来る事は想定していましたが、病気なのかどうか確信がないので、ちょっと焦りました。
っていうか最初から焦ってましたが。
電話であれこれ対話して説明しました。
「意識はありますか?」
「ありません。呼びかけたりゆすったりしても反応がありません」
「では叩いてみてください」
「え!?叩くんですか!?」
どれくらいの強さで叩くべきかが分からず戸惑いました。
とりあえず『太鼓の達人をプレイするとき』と同じくらいの強さで、肩を叩いてみました。
少しうめき声を聞くことが出来ました。
その後、電話の指示に従って、その人を道路脇に運搬しました。
『ぐったりしてる人を運ぶのは大変だ』という事は漫画やYouTubeで学んで知っていましたが、想像以上に苦戦しました。
消力(シャオリー)って凄いなと思いました。
間も無く救急車が到着しました。
さすが早いなと思いました。
隊員さんに状況を説明して、私は撤収しました。
スーパーの閉店時間まで残り5分になりました。
急いで買い物をしました。
サイダーと豚肉と卵を買いました。
まとめ
・110番や119番通報するときは、できるだけ落ち着きましょう
・サイダーは美味しい
おしまい