表題の通り、親日的なイラン人と大相撲カードの話を書きます。
私は2013年12月にイランを旅しましたが、エスファハーンでこんな出来事がありました。
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過去記事の話から
まずは当時のブログ記事
11/30エスファハーン散策と大相撲カード
から、要所を抜粋します。
今回の旅では親日的な場所を回るということで、
日本っぽいお土産を少々持ってきました。
12:00頃に宿をチェックアウトしました。
そういえば近所の売店の兄貴が、
日本大好きだったはずです。
確か「アイラブジャパン」って言ってました。
というわけで、彼に1枚プレゼントしました。
店内に日の丸をかかげている程ですが、
喜び具合は微妙だったかも。。
ブログ記事の抜粋ここまで
コメントを頂いた話です
そんな事もすっかり忘れていたのですが、先月こんなコメントを頂きました。
(ましましさん、コメント&メールありがとうございました!)
突然失礼します。
今日こちらのブログをネットサーフィン中に見つけてびっくり!
去年エスファハーンのこのお店のおっちゃんに富士錦カードを自慢されました!
日本の友達くれたんだ、と言ってました^^
大事に飾られていましたよー
「なんでここに大相撲カードが?」という疑問がこの記事を読んで晴れました。
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売店の兄貴、プレゼントした大相撲カードを大事に持っていてくれたのです!
↑力士
こちらは、ましましさんから送って頂いた画像です。
しかも兄貴の親日っぷりも健在で、
「Japan is No.1, Iran is No.2!!」
と、強く主張してきたそうです。
嬉しい事ですね。
国交にも、ほんのちょっとだけ貢献できたかもと思います。