9/24に、猫耳寿司店のスシキャットでまったりした続きです。
またタリン旧市街に戻ってきました。
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タリン旧市街です
セーターなど暖かい衣類が、エストニアの特産品のひとつです。
私の金銭感覚では、あまり安くはありませんが、品質はなかなか良さそうです。
タリン近郊で作っている物も多いので、いい記念品になると思います。
宿(旅の家)に戻って荷物を受け取って、日本人のオーナーさんと少し話をしてから出発しました。
Agodaで予約 ⇒ 旅の家
オーナーさんは来年か再来年あたりで、エストニアの田舎に支店を出す予定だそうです。
ぜひ行ってみたくなりました。
あとエストニア女性と結婚した経緯なども教えて頂きました。
私も頑張ろうと思いました。
大道芸人のおじさん、今日も頑張ってますね。
ついに旧市街のヴィル門を出てしまいましたよー、、、
さようならタリン旧市街。
でもこの分だと、きっとまた来ると思います。
デパートのヴィル・ケスクスの裏手に、空港行きバス乗り場があるそうです。
スーパーでちょっとお買い物。
キティちゃんのジュースなんてあるんですね。
2番のバスで、タリン空港に向かいます。
エストニア到着時に買ったカード(ウヒスカールト)で支払って、1.1ユーロ(≒148円)でした。
ちなみに運転手さんから『1回乗車券』を買うと、1.6ユーロ(≒216円)です。
あまり回数を乗らない人、、、ていうか大体の観光客は、『1回乗車券』の方が安く済むと思います。
タリン空港です
15分くらいでタリン空港に到着です。
さっきスーパーで、甘そうなパンを2つ買いました。
0.49ユーロ(≒66円)と、0.56ユーロ(≒76円)でした。
お腹が減ったら食べようと思います。
今回はライアンエアーを使います。
https://www.ryanair.com/
荷物のルール等、ガチで厳しい事で有名でしたが、数年前から『機内持ち込み荷物は2つまでOK』というルールになりました。
とても助かります。
これでメチャクチャ楽になりました。
なおそれぞれの荷物は、この枠内に入る事が条件となります。
あと重量制限もありますので、詳細は公式HP等でご確認ください。
(私の認識では、大きい方が10kg以内で、小さい方は不明です)
左下に、大相撲の把瑠都がいますね。
・ネットで事前にオンラインチェックインをしておく
・ボーディングパスを印刷して持ってくる
・空港のライアンエアーのカウンターでビザチェックスタンプをもらう
という手続きをして、セキュリティチェックに進みました。
いずれも問題なく通過しました。
ライアンエアーは安いですが、どれか手続きをし忘れてたり、荷物がオーバーしてると、高額な罰金を請求される可能性が非常に高いです。
慎重にしっかり準備したいです。
とても格好良いソファがありました。
フルフラットになるし、シャッターを閉めてカプセルみたいにもできます。
電源もあるしWi-Fiも使えたので、ここでブログを書いたりしました。
サブウェイで夕食にしようと思ったら、20時閉店でした。
残念。
水 1ユーロ(≒135円)
ライアンエアー
ああああ、ついに搭乗時間になってしまいました、、、
さようならエストニア。
今回の旅もこれで終わりですね、、、
しんみり。
という気持ちで飛行機に乗りました。
私の席は01Cでした。
一番前です。
座席指定してないのに、偶然良い席になって嬉しいです。
ハッチを閉める所を見るのも、初めて見たかもしれません。
というわけで、タリンを飛び立ちました。
チケットはライアンエアーのHPで購入しました。
https://www.ryanair.com/
エストニアのタリン ⇒ イタリアのミラノ(ベルガモ) 59.15ユーロ(≒7,985円)
ちなみに早く予約すれば、もっと安い航空券があると思います。
でもこの値段でも、バスよりだいぶ安いです。
LCCなので、機内食などはもちろん有料です。
濃くて楽しかった17日間の東欧旅、これにて終了です。
ちょっと切ないです。
ここまでエストニア
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ここからイタリア
タリンから3時間くらいで、イタリアのミラノ(ベルガモ)空港に到着です!
ここから先の6泊7日は延長戦というかボーナスステージというか別腹というか、、、そんな感じです。
心機一転、まったり過ごそうと思います!
ではでは