5/19に、感動しながらサグラダファミリアを見学している続きです。
天井はこんな感じです。
床から壁から天井まで、360度どこを見ても凄いです。
まさに神秘です。
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サグラダファミリアの内部
どこをどう見ても素晴らしいので、逆に『どう写真を撮ったらいいのか』に困ってしまいます。
決して過小評価していたつもりは無かったのですが、
2010年に見学した時の個人的評価は『Aランク』でした。
ですが今回の見学をもって、文句無しの『Sランク』に昇格とさせて頂きます。
後で2010年の記事も見直してみようと思うのですが、
たぶんその時は内装工事中の所が多かったと思うんです。
この5年で、相当パワーアップしてると思います。
もちろんキリスト教的なオブジェもたくさんあります。
建築家のアントニ・ガウディ氏、本当に憧れます。
もしかしたら歴史上の人物の中で一番かもしれません。
この写真なんか、完全にフィクションの世界ですよね。
光の取りかたも不思議な感じで、一体どうなっている事やら、、、
『建物であって建物でない』
そんな存在感があるのは、世界でもサグラダファミリアくらいなのではと思います。
サグラダファミリアの外とか博物館とか
あっという間に2時間くらい経過していました。
いったん建物の外に出ました。
扉とかも全てカッコいいです。
このファンシーな家は、確かオフィスとか会議室だったと思います。
内部には机とか図面?がありました。
サグラダファミリアの地下には博物館というか展示場があります。
これは『ねじれた支柱』を加工する説明でした。
サグラダファミリアの完成模型です。
ちょっと暗くて分かりづらいですが、今現在完成しているのは、手前の細い塔までです。
中心の大きな塔どころか、その周りの4本の塔もありません。
という事は、完成したら更に倍くらいの高さになるのですね、、、
ただでさえ凄いサグラダファミリアが、一体どんな事になるのか、、、恐ろしいです。
雨が止んでいたので、外観も撮影しました。
装飾の細かさも、サグラダファミリアの魅力の一つです。
扉に色が着いてたり、てんとう虫とかカタツムリが居たりしました。
これは初めて気付きました。
カッコいい扉の奥に、らせん階段があります。
いやー、素晴らしかった。
入場して本当に良かったです。
そしていつの日か、必ずまた来たいと思います。
まだ時間があるので、ガウディの公園のほうに行ってみます。
昨日買った交通10回券で乗車しました。
つづく