5/11にトレド旧市街を散策している続きです。
旧市街の中心部付近まで歩いてきました。
オープン席がたくさんあって楽しそうです。
よく見るとバーガーキングとかマクドナルドだったりします。
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トレド旧市街を散策中
あの像はドン・キホーテでしょうか?
アルカサルというお城です。
ちょっと気になりますが、入場しないでまずは町歩きを楽しもうと思います。
気になるものがたくさんあったので、今回の記事も写真多目です。
肉と刃物の組み合わせが、なんかいいなと思いました。
細い路地もたくさんあります。
メインの道以外は、あまり人通りは多くないようです。
肉が吊るしてありますね。
ちょっと賑やかな通りに出ました。
お店がたくさんあります。
私は適当に歩いちゃっていますが、トレドには大まかな観光ルートがあるようです。
ヨーロッパの武器屋さんに日本刀(サムライソード)がある率は、かなり高いです。
なんて言うんでしたっけ?斧と槍が合体したこの武器。
実用度が高そうでいいなあと思います。
私は銃器とか戦車とかはあまり好きではありませんが、剣とか鎧とか投石器とかは好きです。
こういう立体感が好きです。
トレド散策を始めたのは15:30からでしたが、日が長いので焦らずのんびり観光できています。
トレド旧市街の中心部のカテドラルに来ました。
カテドラル、大きくてカッコいいです。
でも内部は撮影不可っぽいので、入場は見送りました。
(撮影OKという事は後で知りました)
古都トレドは世界遺産に登録されています。
そこらじゅうがカッコよくて、どこをどう撮っても絵になる感じです。
世界トップクラスにカッコいい旧市街だと思います。
褒め言葉のバリエーションが出尽くしてしまった感じがします。
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なので同じことの繰り返しになってしまいますが、トレド旧市街は、とにかく『そこらじゅうがカッコいい』のです。
ここらへんもいいですねー。
ひっそりしてます。
ダマスカス鋼の包丁がありました。
名前からして素晴らしい切れ味っぽいですよね?
ちょっと欲しかったかも。
一応地図はあるものの、道が入り組んでいるので現在地がよく分かりません。
でもちょっと広いところに出ると、だいたいいい感じになっています。
旧市街の西にあるサン・フアン・デ・ロス・レイエス教会です。
外から見るだけにしました。
人通りの少ないところに、謎の小さな公園と謎のオブジェがありました。
細い道を自動車が通るので、ちょっとだけ怖いです。
つづく