2/9の午前にアンコールワットとかを見学して、午後にゆっくり昼寝とか休憩をした続きです。
↑おやつ
宿（タケオ ゲストハウス）の名物（と私が思っている）コーヒーシェイク。
0.625ドル（≒75円）
これを飲んだら出発しましょう。
16:00くらいに自転車で宿を出ました。
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夕方のアンコールワット
↑遺跡
30分くらいでアンコールワット付近に到着。
↑遺跡
アンコールワットの入り口。
午後は順光になるので、午前中よりもさらに美しく見えますね。
↑遺跡
でも今日は別の場所で夕日を見たいので、アンコールワットの中には入りませんでした。
↑売店
午前中も来たプノン･バケンに来ました。
売店のおばちゃんは私のことを覚えていてくれたようで、何も言わずにコカコーラと水を持ってきてくれました。
（もちろん有料ですが）
↑おやつ
水 0.25ドル（≒30円）
とりあえず水だけ買って、自転車を預かってもらう事にしました。
もしなくなっても責任を取ってくれたりはしないでしょうが、そこら辺に適当に置くよりは安心度が高いです。
プノン・バケン
↑遺跡
さっき昼寝していた楽団の人たちも、お客さんが多い今は熱心に演奏していました。
↑景色
プノン･バケンは、アンコール遺跡群で人気ナンバーワンの夕日（サンセット）スポットのようです。
↑遺跡
むむむ、、、長い列ができていますよ、、、、
17:05時点でこんな感じでした。
↑遺跡
てっぺんの寺院に入場するための列でした。
人数制限もあるようなので、列の進みはゆっくりです。
最後尾の人は、夕日に間に合わないんじゃないかなぁ、、、
↑象
というわけで、私は寺院には行きません。
↑遺跡
寺院のちょっと先にある広場に来ました。
こちらは2～3人いるだけです。
↑遺跡
この展望台も場所取り合戦になるかと思ったのですが、
意外や意外、誰もいませんでした！！
↑景色
寺院の上からの景色には負けますが、
ここはここでゆっくり静かに楽しめるので、とても良いと思います。
落ち着いて撮影もできますし。
↑寺院
あの上からアンコールワットが見えるポジションって、そんなに多くなかったんですよねー。
場所取りも大変そうです。
でもやっぱり気合のある人は、寺院に登った方がいいと思います。
その場合はかなり早めに来た方がいいですね。
↑景色
私は夕日よりもアンコールワット派なので、大満足でございます。
昼間下見しておいてよかったです。
↑景色
【無職旅のオススメ情報】
プノン・バケンの山から夕日を見る場合、無理して寺院に登らなくても、その先の広場でそれなりに楽しめます。
アンコールワット派の人には、特にオススメです。
↑景色
象の看板のあたりからも、アンコールワットが見えます。
↑象
こちらは『象専用の道』なのですが、
象使いの人がOKと言ってくれたので通ってみました。
象とすれ違うときは少し緊張しました。
象使いの人は、スマホで映画を見ながら象を運転していました。
ちなみにこの道、徒歩だと景色は全然見られないので、
一般道を使った方が楽しいと思います。
↑カンボジア人
足バドミントンみたいなのをやっていました。
プノン・バケンとても良かったです。
名前もいいですよね。馬券みたいで。
私の自転車にはライトがついていないので、
暗くなる前に帰ろうと思います。
↑夕日
アンコールワットの西、道路を挟んだ反対側に池がありました。
観光客は全然いませんでしたが、ここも綺麗な夕日スポットだと思います。
↑トラック
いやー、楽しかった！
とても満たされた気持ちでシェムリアップに帰ります。
↑遺跡
さようならアンコールワット。
また12時間後くらいに来ます。
↑カンボジア人
バイクで並走されて、子供に挨拶されました。
つづく