2015年2月5日 木曜日 プノンペン(カンボジア)
おはようございます。
7:00に起きたのですが、2度寝したら12時になっていました。
移動疲れがあったようです。
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地図
だいぶ進みましたね。
予定最終地点のタイのバンコクまでもう少しです。
ここでカンボジアの基礎データを。
国名:カンボジア王国
面積:日本の半分くらい
人口:1300万人くらい
首都:プノンペン
言語:クメール語、観光地では英語もよく通じる
通貨:リエル(1リエル ≒ 0.03円)(USドルもそのまま使える)
治安:盗難、強盗、ひったくりが頻発しているらしい
ですが私の主観では、プノンペンの治安は良化しているような気がします。
町の雰囲気とか明るさとかで、そう思いました。
またシェムリアップを拠点にして普通にアンコールワット観光するだけなら、
それほど治安の心配はないと思います。
豆のお菓子(勉三さん)と水。
備蓄食料です。
勉三さんにはたいへんお世話になりました。
これは備蓄食料として秀逸だと思います。
ちょっとプノンペン散策
ブログを書いたりして、15:00頃から外出しました。
宿(キャピトル1)のすぐ下のレストランで食事をしました。
っていうか宿と同じ系列ですね。
豚肉入りの麺 1.75ドル(≒210円)
カンボジアのお金だと7000リエルなのですが、
大体はUSドルの価格も併記されています。
お茶は無料でした。
ベトナムのフォーとほとんど同じ味でした。
でもそうめんみたいな細麺でした。
味もいいし、盛り付け方も綺麗ですし、満足でございます。
レストランの中にATMがありました。
これは便利です。
ツアーデスクもありますし、
宿泊費そのものも安いですし、
さすが老舗ゲストハウスですね。キャピトル1
ただしここら辺はバイクタクシーやトゥクトゥクの客引きが多く、
毎回かなり熱心に勧誘されるので、ちょっとだけ面倒です。
今日はプノンペン市内を適当にぶらぶらしてみます。
正体は不明です。
暑いっちゃ暑いですが、不快なほどではありません。
やっぱり東南アジア旅はこの時期(冬)がいいですね。
炊飯器とかを強くアピールしていました。
私は2002年に来て以来、13年ぶりのプノンペンとなります。
なんか記憶の中のプノンペンとは、全然別の町です。
高級マンションっぽい前に、レクサスが停まってます。
本当にプノンペンなのかい!?
これくらいの道って、2002年は未舗装が多かった気がするんですけどねー。
凄い勢いで整備されたのでしょうか。
市場です
セントラル・マーケットです。
プノンペン観光の目玉のひとつです。
『おいしいなし』
って書いてありますね。
1.日本から輸入している
2.箱に日本語が書いてあるだけで、中身は関係ない
どちらなのかは謎です。
飲食店街。
生肉とかのエリア。
うん、やっぱり。
しっかりと管理されているのでしょうね。
2012年に別の町(シェムリアップ)の市場でも思いましたが、
カンボジアの市場は妙に綺麗です。
ゴミも散らかっていないですし、ハエも全然飛んでいないです。
都市部だけかもしれませんが、
私の印象では先進国の市場に近い雰囲気だと思います。
えっと、、、、お金の束がありました、、、、
メモ帳かな?
と思って中をペラペラめくってみたら、両面ともにしっかり印刷されていました。
何百万円分もありますし、まさか本物ではないと思いますが、、、
かといって堂々とニセ札を売っているのもおかしいですし、、、
真相は謎です。
そんな感じであれこれ見ています。
つづく