2014年10月1日 水曜日 モンサンミッシェル近郊（フランス）
おはようございます。
目を開けて少し下を見るとモンサンミッシェルが見えてしまいます。
素晴らしい部屋です。
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朝食
↑朝食
昨日買ったサラミとパンです。
オテル ドゥ ラ ディグ Hôtel de la Digue（Expedia）に泊まっています。
部屋の窓からモンサンミッシェルが見えます。
↑橋
部屋から徒歩1分の橋。
朝日とモンサンミッシェルを見るため、人が集まっていました。
半分くらい日本人でした。
朝もやのモンサンミッシェル
↑修道院
やや曇り気味だったので、朝日をバックにした光景にはなりませんでした。
でもこれはこれで幻想的でカッコいいですね。
↑修道院
霧が深くなってきて、なんとかシルエットを確認できるくらいになってしまいました。
しかしまあ、どんな状況でもカッコよく見えてしまうものですね。
素材が素晴らしすぎますので。
↑無料バス
9:00頃から観光開始です。
無料バスでモンサンミッシェルまで移動しました。
↑修道院
近くに来ても、まだ霧が濃かったです。
モンサンミッシェルの島内
↑街並み
島内の商店街。
私のお気に入りの場所です。
↑街並み
色々なお店があります。
朝早くてあまり混雑していないので、落ち着いて散策できます。
↑お店
↑街並み
こんな雰囲気の中、いきなりフォークリフトが現われました。
なんとなくルパン三世を思いだしました。
↑お店
↑修道院
今日は島の中心部の修道院を見学します。
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中心部にある修道院です
↑修道院
ここが入り口。
カッコいいです。
↑修道院
まだ開場前なので、大きな門で閉ざされていました。
9:30に開場しました。
入場料は9ユーロ（≒1260円）。
↑修道院
おおおおおお！カッコいい！！！これは凄い！！！
ここに入場したのは２回目ですが、
今回も激しく感動してしまいました。
混雑してたのと時間が無かったのとで、入場を諦めようとも思いましたが、入ってよかったです。
↑模型
ちょっとずつ建て増しされていった工程が、模型で説明されていました。
↑景色
本当は海が見えるはずなのですが、霧が濃くて外は何も見えず。
これでは敵が攻めてきても分かりませんね。
日本人観光客多いです
↑修道院
外があれだけカッコいいのですから、内部がカッコいいのも当たり前ですね。
ところで2010年に来たときは、お客さんの10%くらいは日本人だったと思います。
「そっかー、モンサンミッシェルは日本人に人気なんだなー」
くらいに思っていたのですが、、、、
なんと今日のこの時間帯、半分くらい日本人ではないかと思います。
ここまで偏りがあるのも珍しいですね。
あとはマチュピチュあたりも、やけに日本人率が高い印象です。
↑扉
↑商品
途中で小さな売店がありました。
このペーパークラフト欲しいなあ。
値段は34ユーロ（≒4760円）でしたので、まあ予算内ではありますが、置く場所に困りそうなので断念しました。
↑修道院
・開場と同時に入り
・序盤は急ぎ足で進んだ
ので、中盤以降はほぼ無人状態で、静かに見学できました。
いい作戦でした。
私の他には、せいぜい2～3人を見かける程度です。
凄い贅沢ですよね。
↑回廊
完全に神々の世界です。
↑階段
立体的な構造に萌えます。
↑祈る人
そんな感じで急ぎ足でモンサンミッシェルを見学しています。
つづく