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7/8カスビ・トームを見学、ガイドさんの正体が王族で驚いた

   

投稿日:2014-07-11 更新日:

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↑施設

7/8に、カスビ・トームを見学している続きです。

続いてこの建物内で、歴史の説明がありました。

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ブガンダ王国の宮殿やお墓でした

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↑展示

これがブガンダ王国の歴代の王様です。

初代と2代目は、それぞれ80人くらいの妻がいたとか。
(3代目と4代目の妻は1人)

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↑展示

今の王様です。

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↑展示

木の皮から作った紙に絵が描いてあります。
これらは売り物です。

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↑展示

太鼓の部屋。

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↑施設

ここがメインの場所である旧王宮なのですが、
2010年に火事で燃えてしまい、現在復旧中です。

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↑施設

王様が生きている間は、
ずっとこの釜で火を燃やし続けるそうです。

かなり重要な釜だと思うのですが、
ポツンと立っていて、すごくさりげない感じでした。

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↑施設

ガイドのジョセフさんに案内されながら、
施設内を歩きます。
それほど広くはないです。

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↑施設

さっきの王宮を修復するための練習として、
この小さい家を作っているそうです。

なぜかタイタニックのテーマが大音量でかかっていました。

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↑施設

なんか普通の村みたいな雰囲気です。

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↑施設

これは何だろう???
ただのテーブルでしょうか。

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↑施設

お墓につきました。
ここに歴代のブガンダ王が眠っているようです。
景色の良い場所にあります。

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↑景色

「ほら、あの建物見えるでしょ?あれは東アフリカで最初の大学で、ケニアの大統領もあそこ出身なんだよ。他にも……」

ここまでの説明で、一番熱が入っていました。

確かに凄い大学のようです。カンパラの誇りなんですね。

でも先にお墓の説明をすべきでは、、、と思ってみたり。

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世界遺産です

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↑修復中の建物とtype-P

カスビのブガンダ歴代国王の墓は、世界遺産に登録されています。

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↑展示

こんな感じで修復しています。
基本構造は鉄骨などの近代的な材料を使うようです。

大阪城とか名古屋城みたいな感じですね。

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↑展示

さっきのレクチャー部屋に戻ってきました。
この動物の絵は60USドル(≒6120円)だそうです。

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↑展示

この小さな絵は10USドル(≒1020円)。
旅の終盤だったら何枚か買いたかったかも。

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↑展示?

子供が普通に遊んでいたりして、自由な雰囲気です。

 

なんと王族

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↑ガイドさん

一通り見学を終えました。
ジョセフさんありがとうございました。

最後にもう一度名前を聞いたら、フルネームは
プリンス ジョセフ ムロンド
だそうです。

「プリンスっていう名前なんですね。もしかして王族なんですか!?」

って冗談で聞いたのですが、

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↑名刺

なんと本当に王族でした!!!

「マジかよ!!!」
って日本語で驚いたら、

ジョセフさんも、
「マジだ!!!」
って日本語で返してくれました。

 

ここを訪れる日本人の多くが、私と同じ反応をしたのでしょうね。

今は普通の生活をされているそうです。

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↑展示

左から3人目(3代目の王様)のお孫さんだそうです。
いやー、ビックリしたなあ。

そんな感じのカスビ・トーム見学でした。

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