2014年7月8日 火曜日 カンパラ(ウガンダ)
おはようございます。
シングルルームでゆったり寝られました。
スポンサーリンク
朝食
Sabalienという宿に宿泊しています。
無料で朝食が食べられるのですが、朝起きられなかったので、備蓄食料のビスケットを食べました。
いきなり豪雨です。
洗濯物を屋上に干していたのですが、宿の人が取り込んでおいてくれて助かりました。
昼も備蓄食料の水とビスケットです。
体が動かないので、無理せずゆっくり過ごしましょう。
時差ボケ、ナイロビの緊張疲れ、サファリ疲れ、夜行バス疲れ、
色々な疲れが蓄積されていますからね。
カンパラを散策
15:00頃から外出しました。
宿の近所は市場っぽい雰囲気です。
お店が多いです。
カンパラの渋滞は深刻ですね。
車が全然動いていません。
道路が駐車場に思えるくらいです。
「トモダチ!オハヨウ!」
と日本語で挨拶してくれる人もいます。
もう15時なのでオハヨウは違うのですが、
こういうのはとても嬉しいです。
なんかこう、町というか建物に迫力があるんですよね。
香港的なパワーを感じます。
スポンサーリンク
ニュータクシーパーク
ニュータクシーパークに到着しました。
ウガンダで「タクシー」というと、「乗り合いの小型バス」の事を指すようです。
この雑然とした雰囲気、けっこう好きです。
目的のタクシーは見つけづらいですが。
日本の中古車が多いようです。
今からカスビ・トームという所に行くつもりです。
色々な人に聞いて、やっと目当てのタクシーに乗れました。
料金は1000ウガンダシリング(≒39円)。
20分くらいで下車しました。
親切なサリムさんが、
下車するところと、その後の道のりを教えてくれました。
「日本は世界一綺麗な国なんだよね?行ってみたいよ」
「あれもこれも日本が作ってくれたんだよ。ありがとう!」
「設計の仕事してたの?帰国しないでウガンダで働いてよ」
などなど、サリムさんは日本が大好きみたいです。
ウガンダは親日的な人が多いかもしれません。
案内してくれてありがとうございました。
カスビ・トーム
目的地のカスビ・トームに到着しました。
入り口の看板に日の丸が描いてありますね。
日本が大きく貢献したようです。
自由に見学することはできず、
必ずガイドをつけなくてはいけないそうです。
入場料+ガイド料で20,000ウガンダシリングだったのですが、悩んでいたら15,000ウガンダシリング(≒585円)に値下げしてくれました。
というわけで見学開始です。
ここはかつてのブガンダ王国の宮殿のような墓のような場所です。
警備兵の詰め所だったところです。
つづく