7/4に、マサイ族の村を訪ねている続きです。
アレックス・ンゴロエさんに、
「めろうきゅう劇場」のトートバッグをプレゼントしました。
めろうきゅう劇場:http://meroucu.blog.fc2.com/
書籍化やアニメ化を狙っているそうですので、もし興味をもたれた関係者の方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡差し上げてください。
2016.12.29追記
残念ながら無くなってしまってました。
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マサイ族の村で記念撮影
マサイ族は小顔ですね。
トートバッグを首に下げるという発想はありませんでした。
そしてンゴロエさんはマラソンが早そうな顔つきです。
「ここに写ってるの俺だぜー、へへへ」
他の皆さんは、「地球の歩き方」に夢中です。
でも残念ながら、こちらはプレゼントする訳にはいきません。
ンゴロエさんは、トートバッグを気に入ってくれたようです。
「水曜日のマーケットに持っていくよ」と言ってました。
村の裏手に案内されました。
トートバッグは、虫を追い払うのにも活用されていました。
村の民芸品市場
オルタペシ村の女性たちで、民芸品市を開いていました。
人が通ったり立ち寄るような場所じゃありませんし、
明らかに我々のために開催されていますね。
値段はちょっと高い額を提示してきたように思います。
アレックス・ンゴロエさんの奥さん。
最終的にトートバッグは彼女の元へ行きました。
若い子も仕事しています。
ここでマサイ族トピックをいくつかご紹介します。
・狩りはしない
今は野生動物を狩って食べたりはしないようです。
牛を飼育して、食べたり売ったりしているそうです。
・宗教はキリスト教
・近代的なものは不要
「俺達はテレビとかライターとかは要らない。自然の中で生きているからね」
と言ってました。
でも最初の歓迎ジャンプの時に、携帯電話を落とした人がいました。
バッテリーが外れて、慌てて直していました。
マサイ族の布も売っていました。
ちょっと欲しかったかも。
そんな感じでオルタペシ村の見学を終えました。
観光地化しているので、リアルなマサイ族の村とはちょっと違うかもしれません。
でもとても楽しかったです。
ありがとうございました。
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村を出ます
マサイ族の人に送ってもらって、
キャンプサイトまで歩いて帰ります。
遠くからオーラのある人が近寄ってきました。
長老
さっき訪問したオルタペシ村の長老と会いました
外出先から帰ってきた所のようです。
村の20家族200人は、全てこの人の子供や孫だそうです。
凄いですね!!
「写真撮ったから1ドルちょうだい」
「飴玉でもいいですか?」
「いいよ」
可愛いおじいちゃんです。
案内役の人が、途中であれこれ説明してくれました。
これは虫除けに使う葉っぱだったかな??
これは紙やすり的な葉っぱです。
これは儀式のときに使う、色が出る葉っぱです。
通りすがりのマサイ族。
たぶん別の村の人です。
キャンプサイトの前まで戻ってきました。
左前に見えるのが小学校です。
日本の飴をプレゼントして、ここでお別れです。
さっそく飴をなめて、包み紙はポイ捨てしたンゴロエさん。
ちゃんと子供たちにあげてくださいね。
夕食
しばらく休憩して、キャンプサイトで夕食タイムです。
今日はモツ煮的なものと、豆サラダ的なものでした。
美味しかったです。
サファリとマサイ族でたっぷり楽しんで達成感があるので、久々にビールも飲んでしまいました。
200ケニアシリング(≒230円)
ただ車に乗っていただけなのに、けっこう消耗しています。
おかわりしました。
やっぱりビールよりもコカコーラです。
100ケニアシリング(≒115円)
っていうかビール飲みきれませんでした。
・8コーラめ
ツアーの仲間と楽しく話をしてから寝ました。
明日は早朝サファリのあとにナイロビに戻ります。
おやすみなさい