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インド旅の費用集計&まとめ前編 ハンピ良すぎ!とにかくハンピ素晴らしい!

   

投稿日:2014-05-17 更新日:

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今日はインド旅の費用集計記事です。

2014年3月26日~4月21日の27日間のインド旅です。

各記事へのリンクは「インドもくじ」をご覧ください。

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費用集計

◆渡航準備のお金:4,046円

・ガイドブック1冊...1,890円
・ビザ取得.......2,156円

ビザは東京都文京区にあるインドビザ申請センターで取得しておきました。

Amazonで探す:地球の歩き方 インド

 

◆国際移動のお金:39,841円

区間 金額 備考
入国:クアラルンプール(マレーシア)⇒バンガロール 9,001円 エアアジア
出国:コルカタ⇒中国経由⇒成田 30,840円 中国東方航空

 

◆インドで使ったお金:合計52,159円

項目 金額
食費  13,020円
宿泊費  18,930円
交通費 14,746円
入場料  3,687円
エンターテイメント  510円
ツアー代  510円
その他 757円

お土産代は計上していません。
宿泊は19泊分の値段です。

1インドルピー=1.7円で計算しました。

2014年3月26日~4月21日の27日間、インドを旅しました。

行った場所はバンガロール、ホスペット、ハンピ、ムンバイー、エローラ、アジャンター、アーグラー、デリー、アムリトサル、リシュケーシュ、バナーラス(バラナシ)、コルカタです。

 

まとめ

移動経路

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↑地図

これが移動経路となります。

軽くインドを一周したような感じですね。

途中で1泊だけパキスタンにも行っています。

27日間移動しまくって、かなり濃い旅となりました。

あれこれ思い出していたら書きたい事が多くなってしまい、とても1回の記事で まとめられそうにありません。

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↑地図

というわけで、まずは序盤のここら辺について振り返ります。

 

バンガロール

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↑バンガロールの街並み

まずはインド南部の商業都市のバンガロール(ベンガルール)に行きました。

それほど見どころは多くないのですが、

「町はいたって整然としていて、まったくインドらしくない」

と、地球の歩き方に書いてあったので、そこに興味を持ちました。

でも騒がしいし埃っぽいし、それほど清潔感もありません。

 

なのでこの時は、
「いやいやいや、ここは明らかにインドでしょ」
と思いました。

でもインドを一回りした後の今では、
「こんな雰囲気はインドじゃない!」
と考えが変わりました。

地球の歩き方が正しかったです。

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↑インド人と無職旅

現地の人に「一緒に写真撮ろうよ」と言われました。

インド南部は、いい人が多い印象です。

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↑インド人

バスの中でも、あれこれ話しかけてくる人がいました。

多くの人は親切で感じがいいです。

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ハンピ

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↑ハンピの街並み

そしてホスペットを経由して、ハンピの村へ行きました。

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↑ハンピのインド人

いやー、もうね、ハンピはとにかく良かったですよ。
凄く良かったですよ。

東南アジアでトップクラスの「いい場所」だと思います。

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↑ハンピの街並み

小ぢんまりとしていて、とても居心地が良かったです。

それでいて一通りの施設はそろっているので、不便に感じることもありませんでした。

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↑ハンピのインド人

多くの人が気さくに声をかけてくれました。

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↑ハンピの寺院のゾウ

ハンピは素晴らしい観光地なのですが、他の都市に比べるとアクセスが悪い事もあって、知名度はそれほど高くありません。

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↑遺跡

なので観光客もそれほど多くなく、のんびりした素朴な雰囲気が残っているのです。

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↑旅仲間

同じ宿の人たち。
旅仲間にも恵まれて、とても楽しい3日間でした。

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↑ハンピの屋台

川沿いの屋台で、
地元に人に混じって朝ごはんを食べたりしました。

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↑インド人

小さな村なので、この人たちと何回も遭遇しました。

表情とかしぐさが、やけに可愛かったです。

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↑ハンピの街並み

宿の脇にある屋台も愛用しました。

おっちゃんがいい味出してました。

まるで別世界、フィクションの世界に入ってしまったかのような、そんな楽しさを感じました。

チェコのチェスキー・クルムロフに行ったときと、似たような気持ちだったかもしれません。

参考記事:プラハ⇒チェスキー・クルムロフ

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↑レンタバイク屋さん

久々にバイクを借りて散策しました。

バイクのレンタル料は1日100ルピー(≒170円)。

書類を書いたりパスポートを預けたりしないどころか、名前すら聞かれませんでした。

「どこの宿に泊まってるの?」

「そこのヴィッキーゲストハウスです」

「わかった。暗くなるまえに帰ってこいよ」

これだけのやり取りでバイクを貸してくれました。

本当におおらかな村です。

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↑遠足バス

遺跡を見学中、遠足中の小学生と遭遇しました。

トラックの荷台で移動とか、、、インド式遠足バスはワイルドですね。

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↑インド人

「一緒に写真撮ろうよ」とか「俺の写真撮って!」とかで子供に囲まれまくって大変でした。

でも楽しい思い出です。

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↑ハンピの遺跡

今回のインド旅で一番良かった場所はハンピです。

この時はまだ序盤でしたが、町に着いてすぐに、そうなる事を確信しました。

なので軽く流すことができず、ハンピについて多く書いて振り返っているというわけです。

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↑マッサージ

インドの足マッサージにも挑戦しました。

かなり広い意味でいうと、これもアーユルヴェーダと言っていいみたいです。

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↑マッサージ

チョップもします。

かなり痛いけどスッキリしました。

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↑バス内部

そして夜行寝台バスでムンバイーへと移動しました。

そこから先はまた次回の記事で振り返ります。

それにしてもハンピ良かったです。

あまりにも良すぎて、どう表現していいのか困るくらいです。

インドの観光地というと、圧倒的に北部が人気だと思います。
(ニューデリー、砂漠地帯、タージマハル、ガンジス河など)

でも時間がある人は、ぜひ南部にも行くことをおススメします。

人も親切ですしトラブルの恐れも少ないですので、初インドの人は、南部だけ行くってのもアリかもしれませんね。

つづく

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