4/12に、リシュケーシュをぶらぶら歩いている続きです。
人も牛も猿もバイクも橋を渡ります。
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リシュケーシュを散歩してます
ラクシュマン・ジューラー橋の南側に来ました。
おでこにペイントしてもらっていました。
リシュケーシュの雰囲気は、来る前に想像していたのと大きく違いました。
「ヒンドゥー教の聖地」という事で、もっと厳かな雰囲気だと思っていたのですが、少なくとも私が行動した範囲は違いました。
普通の観光地っぽく感じました。
聖職者(修行者?)みたいな人がバイクに2人乗りしてます。
これはなかなか貴重なものを見られたと思います。
ポケットティッシュ 10ルピー(≒17円)
コカコーラ 40ルピー(≒68円)
・30コーラめ
ティッシュずいぶん高いですね。
地球の歩き方に、
「郵便局の先で川側にある壁の一部が壊されている所がある」
と書いてあります。
それを見つけられるか心配だったのですが、あっさりと発見できました。
思ったよりも派手に壊されていました。
その先は歩道になっています。
ビーチになっています。
昨日さまよった橋まで来ました。
牛とバイクもいるので、橋の上は大渋滞です。
微妙に違和感を感じるものの、楽しそうで何よりです。
町の方に行きます
乗り合いのリクシャーで町まで移動します。
リクシャーの客引きの人はだいたい、
「町まで100~150ルピーでどう?」
って声をかけてきました。
でもすでに乗客が乗っているリクシャーに乗れば、料金は10ルピー(≒17円)で済みます。
町中でリクシャーを下車しました。
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リシュケーシュ駅
歩いてリシュケーシュ駅まで来ました。
けっこう遠かったので、ここまで直接来るリクシャーに乗ればよかったです。
次の町(バナーラス)へ行く夜行列車のチケットを買いに来ました。
30分並んで自分の番が来たのですが、残念ながら希望のものは全部満席でした。
キャンセル待ちも28番だったので、繰り上がりは微妙なところです。
購入はやめておきました。
あと、こんな事を教わりました。
・明日の朝7時くらいに駅に来て列に並びなさい
・10時に窓口が開きます
・特別枠(緊急手配枠)の席を発売するので、希望の列車が買えるかもしれない
なるほど、そういう手もあるのですね。
でも早朝に来て3時間も並ぶのは大変ですねぇ、、、
困りました。
ちなみに町中の旅行会社で、列車のチケットを買うこともできます。
手数料は50~150ルピーくらいかかりますが、その方がずいぶん楽ですね。
宿に戻りましょう。
またまた乗り合いリクシャー10ルピー(≒17円)です。
とても便利です。
トイレットペーパー 20ルピー(≒34円)
水 25ルピー(≒43円)
宿のレストランで食べました。
レモンソーダ 30ルピー(≒51円)
卵丼 90ルピー(≒153円)
つゆだくの卵丼は、かなりいい味していました。
インド米の丼はやや違和感がありましたが、けっこう美味しかったです。
そんな感じの1日でした。
私みたいに急ぎ足で2~3日来るくらいでは、リシュケーシュの良さをしっかり味わう事はできないのかもしれません。
できるだけ長期間(一週間以上)滞在して、ヨガ教室に通ったりするのが正しい滞在方法なのかなと思いました。
さて、バナーラスへの移動手段がなくて困りましたね、、、明日は行き当たりばったり的に、昼間から移動してみようかと思います。
おやすみなさい