2014年4月11日 金曜日 アムリトサル（インド）
おはようございます。
昨日この町に戻ってきたばかりですが、すぐに次の町へと移動します。
アムリトサルもけっこう好きな町なので、ちょっと名残惜しいです。
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泊まったホテルの話です
↑ホテル
HOTEL SWARN PLAZAに宿泊しました。
チェックアウト時に、
「サービス料100ルピー（≒170）支払ってね」
と言われました。
サービス料のシステムは理解していますが、宿泊費は一括して先払いしていますし、このタイミングで請求するのはおかしいです。
前回泊まった時も、そういう請求はありませんでしたし、100ルピーはこのおっちゃんのポケットに入るのでしょう。
抗議した結果、支払わずに済みましたが、ちょっと後味が悪い宿泊となりました。
ハッ！
もしかして「未練なく次の町にいけるように」という、おっちゃんの心遣いなのかも！？
↑街並み
サイクルリクシャー40ルピー（≒68円）で駅へ向かいます。
↑街並み
アムリトサル駅
↑駅
私はキャンセル待ちでチケットを買ったので、最初に窓口に行って確認してもらいます。
↑チケット
キャンセル待ちの8番だったのですが、無事に繰り上がったようです。
手書きで車両とシートの番号を記入してくれました。
↑朝食
コカコーラ 30ルピー（≒51円）
スナック菓子 20ルピー（≒28円）
ちゃんと食事を取りたかったのですが、適当な食堂が見当たりませんでした。
↑駅
まだ6:30頃ですが、そこそこ人が多いです。
朝の駅って、なんかいいですよね。
↑駅
駅員さんの多くはスィク教徒なので、ターバンをしています。
列車です
↑列車
これで移動します。
アムリトサル⇒ハリドワール エアコン席 545ルピー（≒927円）
路線12A 列車番号12054 6:55発 13:55着
チケットは前日夜に、町中の鉄道チケット売り場で買っておきました。
↑列車
広くていい座席です。
ちょっとボロっちい部分もありますが。
↑列車
コンセントもありました。
↑景色
定刻から38分遅れでアムリトサルを出発。
前に乗った特急とは違い、食事類は出てきませんでした。
↑踏み切り
遮断機の内側で待っている人が多いです。
お菓子が頑丈
↑おやつ
ウエハース菓子 50ルピー（≒85円）
車内販売で買いました。
↑おやつ
袋をあけたら、箱が入ってました。
↑おやつ
箱をあけたらまた袋でした。
まさかの3重梱包でした。
外袋よりもだいぶ小さくなりました。
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ハリドワールに到着
↑駅
定刻から1時間半遅れで、15:20にハリドワールに到着。
アムリトサルから8時間かかって、けっこう疲れました。
普通席でも座れましたが、快適なエアコン席にして良かったです。
↑神様
さすが聖地ハリドワール。
駅前に神様（たぶんシヴァ）がいらっしゃいました。
↑神様
あちこちにいらっしゃいました。
↑街並み
私の目的地はもう1つ先の町なのですが、とりあえずここで一休みします。
朝からろくなものを食べていませんので。
昼食
↑おやつ
町中のレストランに入りました。
ラッシー 35ルピー（≒60円）
↑昼食
チーズフライドライス 110ルピー（≒187円）
一応、中華料理のカテゴリから選んだのですが、中華にこういうメニューありましたっけ？
しかもインド的な辛い何かが入っていて気になりました。
でも美味しかったです。
↑昼食
食後の口直しに、砂糖とミントが出てきました。
砂糖が出てくるのは珍しいかも。
↑バスターミナル
お腹もふくれたので、バスで移動します。
ハリドワール⇒リシュケーシュ バス 32ルピー（≒55円）
↑街並み
↑街並み
ハリドワールもヒンドゥー教の聖地です。
それらしい建物がたくさんありました。
↑神様
↑川
沐浴する人々。
↑レストラン
ハリドワールでもリシュケーシュでも、聖地なので肉類は食べられないようです。
でもその間にある小さな村では、肉類を食べられるようです。
看板に鳥の絵が描いてありました。
リシュケーシュに到着
↑バスターミナル
道路が混んでいたので、ハリドワールからリシュケーシュまで1時間半かかりました。
だいぶ疲れました。
疲れているので熱心な客引きの人も、とりあえず全無視させていただきます。
つづく