4/3に、Bhusawalの駅で列車を待っている続きです。
チャイ 5ルピー(≒85円)
電源が使えたので、駅内のカフェでまったりしました。
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列車を待ってます
コーヒー 7ルピー(≒12円)
日本のカフェの20~30分の一の値段ですね。
安いです。
店内清掃のため場所を移動。
こちらは上級チケット(指定席以上?)の待合室。
外の一般エリアに比べると、身なりの綺麗な人が多いです。
夕食
さっきとは別の食堂に行きました。
エッグカレー 50ルピー(≒85円)
ライス 20ルピー(≒34円)
ペプシ 30ルピー(≒51円)
・19コーラめ
本当はチキンカレーかマトンカレーがよかったのですが、このお店には肉類は置いていないようです。
意外とベジタリアン(菜食主義者)向けの飲食店が多い印象です。
今まで入ったお店の30%くらいはそうだったかも。
暑さと疲労で食欲が減っていたのですが、カレーは食欲を増進してくれるので助かります。
味もかなり美味しかったです。
でも、あまり胃に刺激を与えなければ良かった、、、
食後にはアンケート回答に協力しました。
味やサービスはVery Goodでしたが、衛生面だけは少し厳しい評価をさせていただきました。。。
日が落ちてきました。
乗るべき列車が分からなくて困る
列車が到着すると、ホームが活気付きます。
レストランの人がテーブルを並べて、お弁当を売っていたりします。
(カレーとかビリヤーニとか)
さて、私の列車は何時にどのホームに到着するのか。
列車はもちろん定刻通りには来ませんし、電光掲示板も微妙に信頼できませんし、、、
アナウンスもヒンディー語?のみなので、全然理解できません。
ポーター(荷物運びの人)の料金表ですね。
彼らに荷物運びを依頼すれば、列車へ間違いなく案内してくれるはずです。
でも小さなバッグひとつでポーターを頼むのも不自然だしなぁ、、、
う~ん、、、
水 15ルピー(≒26円)
なので今回取ったのは、、
駅員室前に座って、強くアピールする作戦
です。
チケットを見せて、
「この列車は何時に来ますか?」
「何番ホームに到着しますか?」
「あれは私の乗る列車ですか?」
「まだ到着してないですよね?」
とか、念入りすぎるくらいに質問します。
不安そうな表情で、繰り返し質問するのもポイントです。
ここまですれば、列車到着時にしっかりと教えてもらえます。
というわけで、無事に目的の列車に乗ることができました。
定刻から30分遅れで到着しました。
寝台列車に無事に乗車
一昨日と同じく、雑然とした寝台車両ですね。
チケットは前日に、
アウランガーバードの駅で買っておきました。
Bhusawal⇒アーグラー・カント 3段寝台下段 410ルピー(≒697円)
今回は14時間の長旅となります。
もし私と同じように、アジャンターを見学したあと北部インドに移動する予定の人は、このBhusawal駅まで来るのがいいと思います。
Jalgaonに比べて、たぶん列車の本数が多いです。
この雰囲気、、、嫌いではありませんが、エアコン付きの2段寝台が良かったなぁ、、、
そんなこんなで、20:15頃にBhusawal駅を出発です。
明日はいよいよタージマハルのあるアーグラーに到着予定です。
そこで一休みしましょう。
おやすみなさい