4/1にエレファンタ島を散策して、ムンバイーの宿に戻ってきた続きです。
コカコーラ 35ルピー(≒60円)
たくさん観光したあとのコーラは美味しいです。
・15コーラめ
スポンサーリンク
次の町へ移動します
ムンバイーの宿で一休みしたあと、駅に向かいました。
これから夜行列車で次の場所へと移動します。
ムンバイーCST駅前は屋台とか露店とかで賑わっていました。
昼間よりも夜の方が活気がありますね。
服とか靴とかのお店が多かったです。
駅前でGPSユニットの受信確認をしていたら、インド人が話しかけてきました。
「何それ?GPS?ふーん。おもしろいね」
これでおしまいです。
別に何かを売ろうとしたりせず、ただ雑談しに来ただけでした。
ムンバイーCST駅内の立ち食い食堂。
昨日も来ましたね。
ベジビリヤーニ 50ルピー(≒85円)
インド風の、野菜入り炊き込みご飯です。
けっこう量が多いですね。
あと左上のヨーグルト?の活用方法がイマイチ分かりませんでした。
辛目の味付けで、美味しさはぼちぼちでした。
こちらはたぶん長距離列車用のロビーです。
私もこの人たちに混じって、座って待ちました。
水 20ルピー(≒34円)
チャイ 6ルピー(≒10円)
こっちには座って食べられる食堂もありました。
さっきの場所よりも全体的に綺麗めな感じです。
スポンサーリンク
駅のホームです
電光掲示板で到着ホームを確認して移動しました。
凄い荷物ですね。
これ全部積む気ですよね?
乗客一覧とキャンセル待ちを表示するモニターがありました。
乗客の名前と年齢性別が分かるようになっていました。
私の名前もありました。
便利なような、ちょっとやりすぎなような。
そろそろ乗車時間なのですが、自由席の入り口は大混雑です。
駅員さんが棒で威嚇しながら、乗客の列を整備していました。
まるで戦場のようです。
窓から乗り込んで席を確保するおっちゃんもいました。
でも駅員さんに見つかると、凄い勢いで怒られます。
私が乗る寝台車両は全席指定なので、平和な感じでした。
無事に乗車。
チケットは前日に、駅の窓口で購入しておきました。
ムンバイーCST⇒アウランガーバード 寝台上段 205ルピー(≒349円)
あれ?
エアコン付きの2段寝台を頼んだつもりだったのに、扇風機の3段寝台になっていました。
どうりで安いわけですね。
使えるかどうかは確認しませんでしたが、
コンセントもあちこちにありました。
今回は軽装備で来たので、全荷物を手元に置いておけるので安心です。
念のためにワイヤーロックもしておきましょう。
あまり期待してはいませんでしたが、内装はけっこうボロいです。
でも地元の人に混じっての移動は、インドの雰囲気をしっかり味わえるという良さもありますね。
ですがこういう雰囲気が苦手という人や、安全重視の人(特に女性の一人旅)は、もっと上のグレードの寝台をオススメします。
というわけで早足でムンバイー観光を終え、アウランガーバードへと向かいます。
そこを拠点として、エローラ、アジャンターを見学します。
おやすみなさい