2013/11/25に、シーラーズの宿でブログを書いている続きです。
シーラーズの町はけっこう綺麗です。
道路もよく整備されていると思います。
イランの雰囲気にも慣れてきたので、ここからデジイチを出しました。
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シーラーズ散歩中
後で裁判所っぽい建物であることを知りました。
多分こういう所を撮っていると、
警察に注意されるのだと思います。
気をつけないと。
キャリーム・ハーン城塞
キャリーム・ハーン城塞に来てみました。
町の中心部にあります。
なんか塔が傾いているようですが、、、
わざとかな?
入場料は15万リアル(≒536円)。
思ってたよりもずいぶん高かったです。
私「少し安くしてもらえませんか、、、」
おっちゃん「じゃあ10万リアル(≒358円)でいいよ」
あっさりと値引きしてくれて驚きました。
ありがとうございます。
ここは昔の偉い人が住んでいた城塞です。
内部は綺麗な庭園になっていました。
たぶん「順路」の意味だと思います。。
アラビア語(ペルシア語)は全然読めません。
軍人さんも観光に来ていました。
窓の形とか装飾が、とてもいい雰囲気です。
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軍人さん
池の写真を撮っていたら、軍人さんたちに呼び止められました。
なんでしょう……?
軍人さんが写ってしまったので怒られるのかも?
理由は、
「俺たちの写真を撮ってくれ!」
でした。
イスラム圏では、こういうの多いですね。
写真を撮ったあとも、色々とコミュニケーションを取りにきました。
日本が好きらしいです。
とても楽しそうにしてくれました。
ちなみに右は日本人旅人の山田さんで、昨日から一緒に行動しています。
(本人の許可を得て写真を掲載しています)
応接室の様子を再現した展示です。
どことなくダルビッシュに似ているような???
(もしくはSMAPの稲垣氏)
民芸品コーナーみたいなのがありました。
ペルシア式(?)のハンコみたいなのを作っていました。
こちらは箱みたいなのを作っていました。
完成品はこんな感じ。
絵柄が可愛らしいです。
つづく