今回はエルサルバドル旅の費用集計記事です。
各記事へのリンクは「エルサルバドルもくじ」をご覧ください。
旅の期間は、2013/7/28~29の2日間です。
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費用集計
渡航準備のお金:1,995円
・ガイドブック1冊...1,995円←地球の歩き方中米(Amazonで探す)
・会話集1冊.........0円←旅の指さし会話帳スペイン
国際移動のお金:1,800円
区間 | 金額 | 備考 |
---|---|---|
入国:ホンジュラスのエル・アマティージョ国境から入国 | 0円 | 徒歩 |
出国:サンサルバドル⇒グアテマラシティ(グアテマラ) | 1800円 | TICAバス |
エルサルバドルで使ったお金:合計3,234円
項目 | 金額 |
---|---|
食費 | 1,034円 |
宿泊費(1泊) | 1,200円 |
交通費 | 1,000円 |
入場料 | 0円 |
エンターテイメント | 0円 |
ツアー代 | 0円 |
その他 | 0円 |
お土産代は計上していません。
宿泊は1泊分の値段です。
1USドル = 100円 で計算しました。
2013/7/28~29の2日間、エルサルバドル観光しました。
行った場所は首都のサンサルバドルだけです。
大した観光もしていないので、まとめる程の内容は無いかもしれませんが、、、
とりあえず書いておきましょう。。
まとめ
エルサルバドルは中米の西海岸にある小さな国です。
ホンジュラスとの国境を徒歩で通過しました。
オフシーズンという事もあるのでしょうが、やや閑散とした国境地帯でした。
首都のサンサルバドルに到着したら、すぐにバス会社のオフィスに向かいました。
オフィスにはバス利用者向けに、宿泊施設も併設されています。
せっかくエルサルバドルに来ましたが、
1泊してすぐにグアテマラに抜けてしまいました。
それほど見所もありませんし、何よりも治安面の心配がありますので。。
「できるだけ多くの国に行きたい!」という人以外は、スルーしちゃってもいいと思います。
ご当地料理
宿の近所を恐る恐る散策。
この「お好み焼きみたいな食べ物」がいい匂いでした。
エルサルバドルのご当地料理のようです。
で、これが予想外にかなり美味しかったんです。
今思い出して、また食べたくなりました。
このためにエルサルバドルに行ってもいいくらいかも。
(名前はププサっていうらしいです)
翌日の午前中、バスの出発時間がくるまで、軽く町中を散策しました。
なかなか独特で面白い商品が多いです。
量産品じゃない手作りな感じがいいですね。
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ご当地料理
これで300円くらいでした。
料理はまあまあ美味しかったです。
大きな漬物(?)のビンがありました。
中米でこういうのを見るのは珍しいかも。
サンサルバドル町歩き
綺麗な教会です。
形も面白いですね。
サンサルバドルの町中にも、いくつか見所があります。
一見すると、のんびりしていていい雰囲気です。
本当に治安悪いんですかね?と疑ってしまいます。
でもお店はこんな感じで、頑丈な鉄格子がしてあります。
バス会社のオフィスにも、ショットガンを持った警備員さんが24時間いました。
「駐輪所の整備をしていそうなおじいちゃん」
という印象でしたが、実は歴戦の兵士なのかもしれません。
そしていつものTICAバスで、グアテマラシティへと移動しました。
都市間を直通で結んでいるので、本当に便利です。
まとめのまとめ
と、そんな感じのエルサルバドル旅でした。
上の方でも書きましたが、明確な目的がある人以外は、無理して来なくてもいいと思います。
治安的な心配もありますし、ルートづくりも微妙にしづらいですし。
でもププサは美味しかったです。
あと、国名はかなりカッコいいと思います。
「エルサルバドル」
いい響きですね。
……はい。