2013/7/14に、ジャマイカのモンテゴベイに到着した続きです。
予約した宿の人っぽいのですが、かなり濃いおじさんなので、正直なところちょっと不安です。
でも着いていきます。
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宿へ移動
濃いおじさんの運転で、宿へと向かいます。
屋外の果物屋さん。
南国っぽい雰囲気です。
ガラス越しの撮影なのでわかりづらいですが、建物の色がカラフルです。
ジャマイカっぽいです。
近いうちに、大きなレゲエのイベントがあるみたいです。
「このために来たの?」って質問されましたが、もちろん違います。
ジャマイカに来る人は、「本場のレゲエを聞くぜ!」
という人が多いみたいです。
安宿(アフリカンシンボルゲストハウス)
無事に宿に到着しました。
濃いおじさん、疑ってごめんなさい。
アフリカンシンボルゲストハウスという宿です。
公式HPのURLはこちら
日本語のメールで予約できました。
公式HPの写真とはちょっと違う部屋ですが、広々としていていいシングルルームです。
トイレ・シャワー付きで、1泊25ドル(≒2,500円)でした。
朝食付き、無線LANも可能です。
空港からの移動も無料でした。
(1泊だけだと有料みたいです)
これから3泊、お世話になります。
シンボルさん
濃いおじさんの正体は、
なんとオーナーのシンボルさんでした。
ごめんなさい。疑ってごめんなさい。
そして外見で人を判断してしまった自分に反省です。。
でも、
帽子気になりますよね?
昨晩の睡眠時間も短かったので、まずはゆったりと昼寝しました。
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マーヴィン君と散歩
16:30頃からちょっと外出です。
スタッフのマーヴィン君が、近所を案内してくれることになりました。
埼玉県の熊谷ほどではありませんが、けっこう暑いです。
ご近所には、やたらと素晴らしい家が並んでいます。
宿のある場所は、高級別荘地の一角のようです。
近所の人は、だいたいマーヴィン君と知り合いのようです。
道行く人とちょっと立ち話しました。
しかしその人は私の顔を見るなり、怯えるようにして後ずさりしました。
もちろん冗談の雰囲気でしたが、こういう理屈だそうです。
ジャマイカではジェット・リーのカンフー映画が流行っている
↓
アジア人はみんな同じ顔に見える
↓
私がカンフー(カラテ)の達人に見えたのでビビった
どれくらい本気なのか気になるところですね。
試しに少林寺拳法の構えをしたら、かなり驚いていましたが。
徒歩10分くらいで、海岸沿いの商店街に到着しました。
歩きながら、マーヴィン君が色々と教えてくれます。
・こっち安全だけど、あっちは危険だよ
・たまにジャンキーがいるから、相手すると危険だよ
・泊まってる宿とか滞在期間を、人に話さないほうがいいよ
・タクシーはよく選ばないと危険なことが多いよ
などなど
カリブ海の海です!!!
ビーチです!!!
と喜びたいところなのですが、残念ながらそれほど綺麗に見えません。
汚いということは全然ないのですが、
波が荒いですし、そもそもここはただの海岸でしょ、、、
一応ここで海水浴も出来るようなのですが、そういう人は誰もいませんでした。
けっこういい雰囲気の飲食店です。
あとでゆっくり来てみましょう。
こんな感じでマーヴィン君は1軒1軒、ほぼ全ての建物を案内してくれます。
とても親切で助かるのですが、なかなか先に進みませんねぇ。
ガソリンスタンドにも立ち寄り。
そしてマーヴィン君が店員さんと立ち話します。
ひょっとしてマーヴィン君の散歩につき合わされているだけでは???
なんて疑問も少々ありましたが、案内してくれているのも確かです。
ありがとうございます。
お土産物屋さんの集合した場所に到着です。
つづく