5/7にサンティアゴの散策をしている続きです。
おっ、アイアンマン。
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のんびり町歩き
サンティアゴは普通に大都会なのですが、たまに教会とかの歴史的な建物も見られます。
アルマス広場
町の中心部のアルマス広場。
サンティアゴ大聖堂。
スペインの植民地だったところは、だいたい町の中心部に広場と聖堂があります。
金色の人がいました。
仏教的な何かを表現しているのでしょうか?
ちなみに、
「金粉を全身に塗ると、皮膚呼吸ができなくなって死ぬ」
というのは都市伝説で、実際は大丈夫らしいです。
プレデター
普通にプレデターがいてビックリしました。
サンティアゴ大聖堂
サンティアゴ大聖堂の中に入ってみました。
入場料は無料です。
これはなかなか立派です。
お祈りしている人も多かったので、お邪魔にならないように、静かに見学しました。
これは、、、手洗い場?
ふと思ったのですが、教会とか聖堂の展示って、こんな感じで「悪魔をやっつけている」という構図が多いですよね。
絵画にしても立体物にしても。
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事件発生?
たぶん17世紀の銀のランプ。
重さ20kg以上だとか。
そんな感じで大聖堂を見学していたのですが、どういうわけか全員が強制退出させられました。
さて?
何か始まるんですかね?
なんとなくみんな戸惑っている感じです。
プレデターも気にしています。
警官と警察犬が来て、大聖堂を封鎖しました。
しかもこの位置取り、、けっこうガチですね。
騎兵も来ました。
さっきの金色の人も、店じまいさせられていました。
ちょっとかわいそうですね。。
下半身が普通のジーパンというのが、さらに物悲しいです。
ん?黄色のテープって、、、けっこうヤバいんじゃないですかい???
特殊部隊みたいな人までやってきました。
一体何が起きているのでしょうか??
かなり本気の装備ですね。
もしかしてテロリストが立てこもっているとか!?
プレデター
それでもプレデターはマイペースです。
普通に人々と記念写真を撮っています。
こんな雰囲気ですし、それほど心配しなくても大丈夫でしょう、、、
皆さんただの警官じゃないですね。
持っているのも自動小銃です。
せっかくの凄い装備ですし、プレデターを捕まえてみてはどうでしょうか?
CNNなど、複数のテレビ局が来ていました。
大聖堂の中に爆弾が仕掛けられていたそうです。
でも煙も見えなかったし、爆発音もしなかったので、無事に撤去されたようです。
銃撃戦とかもなかったと思います。
…なのですが、私はそんな中、大聖堂をを見学していたわけですよね。
何事もなくて本当に良かったです。
危ない危ない。
真相もわかったところで、別の場所を散策しようと思います。
つづく