5/7に、お昼ごろからサンティアゴ散策を始めた続きです。
中央市場にもう一度来てみました。
朝はあせって食事をしてしまいましたが、
今はそれほどお腹も減っていないので、
ゆっくりじっくり市場見学をしてみようと思います。
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中央市場
レストランは何店舗もあります。
市場を歩いていると、けっこう熱心に客引きされます。
気づいたらとあるレストランの厨房に来ていました。
ドンデ・アウグスト(Donde Augusto)というお店です。
地球の歩き方にも載っています。
「アミーゴ!ウニ!ウニ」
気づいたら、ウニを試食していました。
昼食
気づいたらウニを注文していました。
生ウニの魔力、、、恐るべし!
ライス 2480ペソ(≒521円)
ウニ 6980ペソ(≒1466円)
サービス料10% 950ペソ(≒200円)
ウニに比べて、やけにライスが割高じゃないですか??
炊き込みご飯とかチャーハンじゃなくて、ただのライスですよ。
でもウニを食べるというのに、ライス無しというわけにはいきません、、、
「くそっ!人の弱みに付け込みやがって!!」な気分でした。
さてさて肝心の生ウニですが、こんなふうにお皿にいっぱいに入っています。
それなりに深さもあるので、量は十分すぎるくらいです。
朝食べたのよりも、汁気が多いですね。
スプーンですくうと、しっかりとした生ウニの身が出てきます。
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とても美味しい
生ウニをご飯に乗せて、と。
うめえええええええええ!!!
朝食べたのよりも、さらに美味しいです。
その後にパンとかタマネギとかが出てきて、豪華な感じになりました。
そしてワサビと醤油も出てきました。
ワサビは質感といい色といい、ちょっと微妙な感じがしましたが、味は普通でした。
でもってこの2つを足すと、さらに超絶にウニが美味しくなりました。
120点が150点になっちゃいました。
やっぱり日本人は醤油ですね。
美味しさと幸せを感じながら、生ウニを食べ続けました。
ご飯に贅沢にかけてたのに、ウニの方がだいぶ余ってしまいました。
最後はスプーンですくって、そのままウニを頬張りました。
このパンとソースも、なかなか美味しかったです。
単品で出てきてもOKな味です。
値段はちょっと高かったですが、量と味には大満足です。
「いい回転寿司で、思い切って500円皿のウニ軍艦を取る」
のをしばらくしないでいいくらい、たっぷりと生ウニを食べました。
こんな場所で食べました。
多くのお客さんで賑わっています。
他にも海産物メニューがたくさんあります。
値段は5000ペソ(≒1050円)~30000ペソ(≒6300円)くらいと、それなりに高いです。
生演奏のおじさんたち。
なんとなく聞いたことのある、南米っぽい局を奏でていました。
いやー、満足満足。
満たされた気持ちで、今度こそ町歩きに出発です。
つづく