2013年5月3日 金曜日 エル・カラファテ(アルゼンチン)
おはようございます。
ってか、ほとんど寝てません。
午前2時起床です。
今日は午前3時のバスで、ウシュアイアという町へ移動します。
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いざ最南端の町へ!
カギは昨晩のうちにスタッフに返却しておいたので、ひとり静かにチェックアウトしました。
ホステル・ブエノスアイレスには、6日間お世話になりました。
バスターミナル
宿から徒歩数分でバスターミナルに到着。
同じバスに乗る旅人が集まっています。
ピストルを持った警官(軍人?)も警備してくれてますし、深夜でも危険な感じは全然ありません。
でもバスが来ない
お腹が減ったので、備蓄食料のお菓子を一袋食べました。
さて、そろそろ3時なのですが、なかなかバスが来ませんねー。
窓口の辺りが、なんか揉めてる感じですねー。
嫌な予感しかしませんねー。
バス運休だそうです
3時半になってもバスは来ません。
えっとですねぇ、
シンジケートがどうたらこうたらという理由のため、
今日はウシュアイア(リオガジェゴス)行きのバスは運休だそうです。
どうしましょう。
私のスケジュール
私の予定はこんな感じです。
5/3 エル・カラファテ⇒ウシュアイア(バス17時間)
5/4 ウシュアイア観光
5/5 ウシュアイア⇒プンタ・アレーナス(バス15時間)
5/6 プンタ・アレーナス⇒サンティアゴ(飛行機)
5/7 サンティアゴ観光
5/8 サンティアゴ⇒成田
今日(5/3)のバスに乗れないとアウトです。
ウシュアイアに行っても、何も出来ませんので。
それにいつバス運行が再開するかも、なんか未定っぽい雰囲気です。
(ストライキっぽい感じ?)
返金お願いします
とりあえずバスチケットの払い戻しをしましょう。
573ペソ(≒6,475円)もしてますからね。
ですが、なんか上手くいきません。
窓口の兄貴は英語を話せるのですが、都合が悪くなるとスペイン語になってしまいます。
いや、別に責めていないですから。
予定が狂ったことは怒っていないので、とりあえず返金してください。
窓口の兄貴:
「今はシステムの都合上、返金できません。朝になったらもう一度来てください。そうしたら返金できますから」
う~ん。。
経験則でいうと、これはウソというか、その場しのぎの発言である確率が高いと思います。
でも他に殺気立っているお客さんが何人かいますし、彼も逃げる気満々なオーラが出ていますし、ここは言われた通り出直すことにしましょう。
というわけで宿に戻って、また寝ました。
(入り口は電子ロックだったので、無事に入れました)
おやすみなさい
朝食
9:30頃起床。
本当は今頃、リオガジェゴスに到着しているはずなのに。。
お弁当用に準備しておいたものを、宿のキッチンで食べました。
宿のおばちゃんに、小さなケーキをいただきました。
10時頃。
そろそろ落ち着いたころですかね。
バスターミナルにもう一度行ってみましょう。
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バスターミナル再び
えっとですねぇ、、、
深夜揉めていた人たちが、まだいるんですよね、、、、
またしても嫌な予感しかしません。。
当たり前のように、嫌な予感は的中しました。
バスチケットの払い戻し拒否
でございます。
・私たちの会社の責任じゃないから
とか、
・ボスが払い戻し不可と言っている
とか、
そんな理由です。
日付変更とか行き先変更は対応してくれるみたいなんですけど、どちらも今の私には適していません。
困りましたねぇ、、、
「ここで怒鳴りつけて返金させる」という作戦もあるっちゃあるのですが、
そういうのは好きじゃありませんし、
実際にあまり怒ってませんから、やめておきました。
(成功するかどうかも分かりませんし)
ただただ、困っております。
う~ん、、、
ここで数日前のことを思い出しました。
この窓口は、
「担当者によって言う事が変わる」
という特徴があります。
なので、あとでまた来て見ることにしましょう。
ちなみにフランス人女性の情報によると、午前6:30頃は、普通に返金対応してくれたそうです。
「返金システム稼働」から、「ボスが起きる」までの時間帯だけは、返金が可能だったようです。
なるほどなるほど。
つまり「ボスの指示がネック」なわけですね。
気を取り直して、エル・カラファテでショッピングする事にしました。
返金がどうなるにせよ、私はルートを変更する必要があります。
明日のバスでチリのプエルト・ナタレスに移動しようと思うので、今日がいきなり、アルゼンチン最終日になってしまいました。
予想していたことですが、アルゼンチンペソから外貨への両替は、非常に難しいです。
何軒も何人も相談してみましたが、全部不発でした。
ですので今日1日豪遊して、アルゼンチンペソを使い切ってしまう事にしました!
ハイパーショッピングタイム
目に付いたものは、ガシガシ買ってしまいますよ!
おじいちゃんは帽子が好きなので、お土産に買うことにしました。
アルゼンチン製の革の帽子 350ペソ(≒5,005円)
↑お店
ちゃんとしたお店で、ちゃんとした値段のものを買う。
って、とっても久しぶりな気がします。
引き続きガンガン行きましょう!
つづく