5/1にエル・チャルテンの町で、レストラン探しをしている続きです。
バスターミナルの近所で、営業中のカフェを発見しました。
少年がもの凄くいい表情で、サッカー番組を見ていました。
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カフェで昼食
こんな感じのお店です。
チキンライスのセット 59ペソ(≒844円)
チャーハンではなく、ピラフ的な感じでした。
味はまあまあです。
エル・カラファテに比べると、ちょっと物価が上がりましたかね。
食後はいちど宿に戻りました。
なんと、石を置いてカギの代わりにするというシステムでした。
これはビックリ。
バスターミナルでもらった地図に、トレッキングルートが描いてあります。
各ルートの難易度や距離、所要時間などが説明してあります。
今日は宿で寝ていようかとも思いましたが、あまりにもやることがないので、トレッキングに出かける事にしました。
トレッキングへ
私は14時ちょうどに、宿を出発してトレッキングに出かけました。
建物とか人の密度が、ドラクエの町と同じくらいのように思います。
庭で何かを作っていました。
となりには犬が座っています。
まずは町中を通って、登山口へと向かいます。
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トーレ湖への登山口
登山口に到着しました。
いくつもルートがあるのですが、私はトーレ湖方面に向かうことにしました。
一番簡単なルートのひとつです。
要所要所に看板があります。
道も簡単なので、ガイドなしでも問題なく歩けます。
余裕で日帰りできる距離なので、
気軽なカジュアルな格好で歩いている人も多いです。
標高510メートル。
それほど高地ではありません。
素晴らしい天気です。
アップダウンもそれほど激しくないので、気持ちよく歩けます。
最初に国立公園管理局で聞いたのですが、今日と明日は、特に素晴らしい天気だそうです。
いいタイミングで来ましたね。ラッキーです。
あのとんがった山がカッコいいです。
たまに岩場もありました。
スニーカーだと、ちょっと厳しいかもしれません。
普通のカバンとジーパンで来ていました。
やっぱりここら辺までなら、気軽な格好で大丈夫みたいですね。
だいぶ先まで行くと、無料のキャンプサイトがあるようです。
そこに宿泊して朝日や夕日を見るのも楽しそうなのですが、装備とか体力的な面を考慮して、私は日帰りする事にしました。
ちなみにテントや寝袋などは、町中で買ったりレンタルしたり出来るみたいです。
トーレ展望台
トーレ展望台に到着です。
町からの距離は5km、高低差250m、難易度1の場所です。
目安は1時間15分と書いてあったのですが、
私は1時間15分14秒で到着しました。
ちょくちょく休憩したり写真を撮ったりしての時間なので、ちゃきちゃき移動すれば、もっと早く到着すると思います。
大自然のなかでゆで卵。
たんぱく質は大切ですね。体が整えられる気がします。
私はこの展望台が目的地だったので、しばらく景色を楽しみました。
つづく