4/25に、ブエノスアイレスの地下鉄に乗った続きです。
繁華街の中心部にある、Lavalle駅で下車しました。
お腹が減ったので、まずは食事にしましょう。
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昼食
自分で盛り付ける形式のレストランを発見。
ふらふらっと入って、気が付いたらお皿を持っていました。
美味しそうなものがたくさん並んでいます。
重さで値段が決まる仕組みです。
これだけ盛り付けて、料金は21ペソでした。
空港で両替したレート(公定レート)だと、21ペソ≒420円です。
これでもブラジルに比べると十分に安いです。
すごく安い
しかしこの後、私は町中で実勢レートでの両替をします。
いわゆる闇両替というやつです。
それで換算すると、なんと21ペソ≒238円です。
これは安い!
下手したら東南アジア並みに安いんじゃないでしょうか。
旅人的には、メチャ嬉しいです。
味はまあまあでした。
のり巻きが圧縮されすぎて、
ご飯がペースト状になっていたのだけは気になりましたが。
お腹も膨れたので、目当ての旅行会社を探します。
New Japan Travel
ここの15回にある、NewJapanTravelという旅行会社に行きました。
日本人スタッフが対応してくれます。
とてもとても丁寧に相談に乗っていただき、
無事にパタゴニア行きの段取りを済ませることができました。
4/28(日)から、大陸南端のパタゴニア地方に行ってきます!
こちらの旅行会社については、お礼を兼ねて、別途紹介記事を書きたいと思います。
「南米のパリ」と呼ばれるブエノスアイレスの街並み。
個人的には、けっこうパリっぽいと思います。
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フェリー会社
Cordoba通りにあるフェリー会社に立ち寄りました。
シェラトンホテルよりもちょっと北にあります。
明日はウルグアイに日帰りで行く予定なので、ここでフェリーのチケットを購入しました。
ブエノスアイレス⇔コロニア・デル・サクラメント(フェリー) 364ペソ(≒4113円)
往復のフェリーと、現地でのバスツアーのセット料金です。
けっこう大きめの絵が描いてあることが多いです。
フロリダ通り
ブエノスアイレスのメインの繁華街である、フロリダ通り。
何故か中央部が工事中で、とても歩きづらいです。
これはちょっと残念。
闇両替
アルゼンチンではUSドルとアルゼンチンペソの闇両替が行われている
という噂を聞いていました。
闇両替っていうともの凄く悪いことみたいな印象がありますが、
実際は「ライセンスを持たない人たちの個人両替」といったところです。
このフロリダ通りに、闇両替をする人が多く集まっているらしいのですが。
さて、両替屋さんはどこにいるのかな?
と思ったら探すまでもなく、そこらじゅうで声をかけられました。
怪しげなおっちゃんだけでなく、
服屋の店員さんもバーの黒服も、とにかくそこらじゅうで、
「カンビオ?カンビオ?(両替)」と声をかけてきました。
みなさん、かなりUSドルが欲しいみたいです。
(アルゼンチンペソが信用できないという事ですね)
2013年4月25日時点での情報です。
公定レート
1アルゼンチンペソ≒19.5円(1USドル≒5.14アルゼンチンペソ)
実勢レート
1アルゼンチンペソ≒11.3円(1USドル≒8.9アルゼンチンペソ)
1USドル≒8.5~9.0アルゼンチンペソくらいの範囲で、両替が行われているようです。
私は8.9アルゼンチンペソで両替してもらいました。
公定レートでも、まあ納得できるくらいの物価ではあったのですが、
これで全てのものが42%も安くなったことになります。
↑街並み
いやー、色々と買い物したくなっちゃいますねー。
もうちょっと旅は続きますが、ここで少しお土産物を買っちゃおうと思います。
ちゃんとしたセレクトショップみたいなお店でも、こういう値段ですからね。
何かの間違いじゃないかと思うくらい安いです。
ちょっとルート作り失敗したかもしれません。
最終地点をブエノスアイレスにしておけば、
いっぱい買い込むことが出来たので。
とりあえず今日は我慢して、見るだけにしておきます。
つづく