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2013年1月6日 フィレンツェ(イタリア)
おはようございます。
やっと鼻水が止まりました。
その代わりに鼻血が出るということもないし、だいぶ良化してきました。
ホステル・アルキ・ロッシという宿に宿泊しています。
私はAgodaで予約しました:この宿のページ
口コミの評価がけっこう高い(8.5点)ですし、朝食も良さそうな感じです。
楽しみな気持ちで食堂に行ってみました。
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素晴らしい朝食
おおおおお!これは凄い!凄いですよ!
ちょっと目を疑うレベルの品数です。
ここホテルじゃないですよ?ドミトリーの安宿ですよ?
たくさん取りました。
器の都合もありますが、盛り付けがあまり綺麗じゃなくてすみません。
パン、肉、野菜、果物、シリアル、ジュース、、、理想的な朝食じゃないですか。
これは本当に素晴らしいです。
ティラミスとおぼしきデザートも、たっぷり取りました。
もちろん味も素晴らしいです。
これがイタリアの食文化の実力ということなのでしょうか。。
安宿の朝食としては、間違いなく過去最高ですね。
しかもぶっちぎりです。
フィレンツェ散策開始
さて、今日はフィレンツェを軽く散策しましょう。
二輪が増えた気がします。
寿司屋さんらしきお店です。
寿司もあるっちゃありますけど、、、なんか違うなぁ、、、
99セント(0.99ユーロ)ショップ発見です。
入ってみましょう。
一昔前の100円ショップの雰囲気です。
雑然と色々なものが並んでいます。
怪しげなオモチャがあるのも、日本と同じですね。
製造元も中国です。
これを買いました。
フリースのマフラーみたいなものです。0.99ユーロ(≒113円)
安いわりにけっこう暖かいです。いい買い物をしました。
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フィレンツェの中心部です
町の中心のドゥオーモ広場に出ました。
思わず、
「凄いじゃないですか……」
ってつぶやいてしまいました。
正直なところ、まだ頭の中はヴェネツィアの事を考えているんですよ。
だから殆ど期待とか興奮とかせずにフィレンツェを歩いていたのですが、完全に油断していたところを突かれた、という感じです。
さすがフィレンツェ。凄い町です。
ドゥオーモの前は人だかりが出来ています。
何かイベントをやっているようですね。
ドゥオーモに入れないのは残念ですが、
その代わりにこういう楽しい催しを見られたので、結果OKです。
ミラノやヴェネツィアの建物とは、またずいぶんと雰囲気が違います。
こういう建築様式の違いを楽しめるのが、イタリア旅の醍醐味かもしれませんね。
あちこちに行って比較するのが楽しいです。
つづく