12/18に、リスボンを散策している続きです。
適当に坂を上っていたら、サン・ジョルジェ城に辿り着きました。
入場料は7.5ユーロ(≒825円)。
学割だと4ユーロのようです。
城は高台にあるので、リスボンの町を一望できます。
ちょうど写真の中央が、日向と日陰の境目になっていますね。
城内は公園になっています。
綺麗ですね。
でも天気が良かったら、もっと綺麗だったのかなー。
お城自体は、歴史的にそれほど重要だったり有名だったりはしないようです。
右の「落ちたら危ないよ」の看板が、
高所恐怖症の私を、さらにおびえさせました。
こぢんまりとしていますが、しっかりとした造りのお城です。
謎です。
町の様子を杯みたいなのに投影していましたが、まったくもって謎です。
ポルトガルはねこが多いです。
コインを糸鋸で削って加工して、アクセサリーにしていました。
日本の100円玉を加工したものもあり、それは15ユーロで売られていました。
日本ではお金に穴を開けたりすると違法だと思うのですが、
ポルトガルだと大丈夫だそうです。
そんな感じの、サン・ジョルジェ城の見学でした。
途中で休憩をいれつつ、たっぷり1時間くらい見学しました。
あせらず急がずに、まったりと観光しています。
わかるようなわからないような、、、
この暖かそうな服は、35ユーロ(≒3850円)くらいでした。
けっこうお手ごろ価格です。
この階段を使わずとも、さっきの記事に書いた「謎のエレベーター」で、
下まで降りられる事がわかりました。
そのほかにも急勾配を上るケーブルカーが、何本かあるようです。
坂道や階段が多いので、いつもと違う構図の写真が撮れて楽しいです。
これでちょっと離れたところに移動してみましょう。
つづく