12/17に、ポルトガルのファーロの空港に到着した続きです。
入国手続きは問題なく通過。
税関は何のチェックもありませんでした。
空港の係員2人組に、バスのことを質問しました。
1人は英語を話さず、もう1人は少々英語を話すくらいでした。
ここにきて、英語の通用度がかなり下がりました。
まずは空港前のバス停から、ファーロの町中まで移動。
1.9ユーロ(≒209円)
アイルランドに比べると、だいぶ暖かくなりました。
半袖のおじさんも1人見かけました。
(さすがにそれはやりすぎだと思いますが。。)
空港から20分くらいで、ファーロの町中に到着しました。
あまり大きな町ではないのに、日本食屋さんを数軒見かけました。
駅もちっさいです。
長野県安曇野市の豊科駅と同じくらいです。
さっそくリスボンまで移動しようと思います。
でも次の列車は2時間半後か、、、やっぱりバスにしましょう。
バスなら1時間半後のものがあるようです。
バスターミナルに行って、リスボン行きのバスのチケットを購入しました。
ファーロ⇒リスボン 20ユーロ(≒2200円)
↑マクドナルド
バスの時間まで、少しファーロを散策したり、食事したりしましょう。
ずいぶん控えめなマクドナルドですね。
なかなか気づきませんでした。
15:30ですが、早めの夕食。
マックビファーナのセット 4.25ユーロ(≒468円)
・26コーラめ(+4ライト)
これがマックビファーナ。
ビファーナとは、ポルトガルのファーストフードだそうです。
ということは、これはご当地メニューなのですね。
とてもシンプルですが、香ばしいガーリックソースが美味しかったです。
もしかしたら牛肉ではなくて豚肉です。
ファーロはとても静かな町です。
私も直接リスボンに行っちゃえば楽だったのですが、
ファーロ行きの方が安かったので、こちらに来ました。
あれは鳥の巣?
けっこう大きいですが。
こちらもお休みの模様。
ファーロはどちらかというとリゾート地のようなので、
今はオフシーズンなのですね。
スペイン語とポルトガル語は、やや似ています。
そして私は、ほんの少しだけスペイン語が話せます。
その分だけ、ほんの少しだけですが安心感があります。
16:30、ファーロのバスターミナルからリスボンに向かって出発です。
つづく