8/4に、スピシュ城のふもとまで来た続きです。
この道を、えっちらおっちらと登っていきます。
地球の歩き方で見た写真の通り、かなり壮大です。
天気もいいし、今日は観光びよりです。
でもちょっと暑くなってきたかなー。。
途中でたくさん写真を撮りながら、かなりゆっくり目に登りました。
やっと到着しました。
かなりゆっくり目に進んで、バス停から約1時間かかりました。
約200mも登ったので、ちょっとした登山ですね。
入場料は5ユーロ(≒500円)。
シスターさんも来てました。
陶芸の人。
モンゴルの襲来に備えて、1209年に建築が始まったお城です。
丘の上にあるので、景色がとても良いです。
1780年の火災で焼け落ちて廃墟になったのですが、
その後修復作業を行い、見学できるようになったそうです。
城下町を見下ろすと、ちょっとしたタイムスリップ感が味わえました。
鎧とか武器とかの展示。
あまり数は多くありませんが、いい雰囲気なので見ごたえがありました。
こちらは拷問器具の展示です。
途中で気づいて気分が悪くなりました。
解説のイラストが残酷です。
たぶん昔の料理を味わえるコーナー。
何かのショーをやっていました。
でも混みすぎだし、時間があまりないしなので、チラっと見る程度にしました。
塔の内部には、非常に幅の狭い階段がありました。
塔の上からの景色。
写真右側の町から、ずーっと登ってきて、この城に来ています。
スピシュ城は3段くらいの構造になっています。
今居るのが一番上の部分。
日本式に表現すると、天守閣とか本丸の場所ですね。
いやー、いいですねー。
こういうガチのお城は大好きです。
つづく