8/2に、スロヴァキアのポプラド(ポプラド・タトリ)に到着した続きです。
私はレヴォチャという町まで移動予定です。
窓口で質問したら、親切にメモを書いてくれました。
ちなみに丸で囲んであるのは、数字の7です。
ここでザコパネで私に質問してきた観光客と再会しました。
観光客:○○行きの最終バスの時間わかる?
私:いえ、、、私も初めてなので解りません。そもそもその町自体を知りません。。
観光客:あれ……あなたポーランド人じゃないの?
私:違います、日本人です。
観光客:ごめんごめん、、、じゃあいいの。さよなら。
って、どこをどう見たら私がポーランド人に見えますか?
中国や韓国はしょっちゅうとして、アジア系に間違われる事はたまにありますが、
ポーランド人に間違われるとは、、、驚いたなぁ。。
これでレヴォチャに移動します。
時刻表は見当たりませんでしたが、本数は多いように思います。
ポプラド(ポプラド・タトリ)⇒レヴォチャ 1.6ユーロ(≒160円)
チケットは運転手さんから直接購入しました。
うおーーー!ヨーロッパの田舎超萌えであります!!
ポーランドよりも、ずいぶんのどかになりましたね。
運転手さんは普通にタバコを吸っているし、フォーク音楽を流しているし、
バス内もとってものどかです。
あれがレヴォチャですね。
ポプラドから30分ちょいでレヴォチャに到着しました。
まずは宿探し。
特に「旧市街」とは表記されていませんが、明らかに「旧市街」です。
城壁に囲まれています。
あまりひと気はありませんね。
お店もほとんど見かけません。
町の中心部までやってきました。
坂が多くて大変でした。
蝶ネクタイをしたダンディなおじさまが受付です。
地球の歩き方に載っている、ホテル・アルカーダというホテルにしました。
おおおお!広くていい部屋です!!!
無線LANも無料で使えます。
1泊36ユーロのところを、30ユーロ(≒3000円)に値引きしてもらいました。
バスタブまであります!!
今晩は久々に風呂に入れますね。超楽しみです。
ちなみにペンジオーン・ミヴァという宿の方にも行ってみました。
一泊26ユーロなのでそちらの方が安かったのですが、
4ユーロ差だったらこっちの方がいいですね。
町歩きです。
本当は隣町にあるスピシュ城に行こうと思いましたが、
気力体力ともに今日は限界です。明日にしましょう。
「恥の檻」というもので、昔は罪人をさらし者にしたそうです。
つづく