今日はラオス旅の費用集計結果です。
◆渡航準備のお金：1,890円
・ガイドブック1冊．．．．．．．1,890円←地球の歩き方ラオス編（amazonで探す
◆国際移動のお金：約312円
・ノーンカーイ駅（タイ）⇒ターナレーン駅．．．．54円←鉄道
・ラオス入国料的なもの．．．．．．．．．．．．．108円
・ビエンチャン⇒ノーンカーイ（タイ）．．．．．．．150円←バス
◆ラオスで使ったお金：合計11,119円
・食費．．．．．．．．．．．．3,115円
・宿泊費．．．．．．．．．．．2,584円
・交通費．．．．．．．．．．．3,970円
・入場料．．．．．．．．．．．．280円
・エンターテイメント．．．．．．920円
・ツアー代．．．．．．．．．．．．．0円
・その他．．．．．．．．．．．．．250円←インターネット、洗濯
（＊）お土産代は計上していません。
1キープ ＝ 0.01円で計算しました。
2012/5/6～5/10の5日間、ラオス観光しました。
行った場所は、ビエンチャンとルアンパバーンです。
↑ターナレーン駅
タイから鉄道でラオスに入国しました。
入国した瞬間から、のんびり感があふれています。
↑駅のタクシーカウンターの人
寺脇康文に似てるけど嘘つきでした。
↑街並み
まずは駅から友好橋付近まで歩いて、バスを探すことにしました。
そこら辺に牛が寝ていたり、ヤギが歩いていたりと、
本当にのどかな感じです。
多くの旅人から「ラオスはのんびりしていて良い国だよ」と聞いていたのですが、
早くも納得できました。
↑食堂
軍人さんとオカマさんと相席しての昼食。
ラオスは出だしから面白かったです。
↑ラオスの麺料理
ベトナムのフォーに似た感じでした。
値段は120円くらいです。
↑お寺？
ラオスで最初に訪れた観光地、ブッダパーク。
↑お寺
かなりファンタスティックな仏像に大満足でした。
うん。ラオス楽しいです。
↑街角
ベトナム人青年にビールをご馳走してもらいましたが、
とてもぬるかったです。
↑街並み
ビエンチャンの町中は、けっこう綺麗で整っています。
↑街並み
欧米人観光客も多いので、おしゃれなカフェもたくさんあります。
↑お店
コンビニの雰囲気も、日本にそっくりで綺麗です。
ビエンチャンはとても便利で過ごしやすい町でした。
↑景色
強行日程になってしまいますが、せっかくなので田舎の方にも行ってみました。
↑肉まん屋さん
というわけで世界遺産都市のルアンパバーンへ。
ビエンチャンよりもさらに落ち着ける町です。
↑お寺
町ごと世界遺産に登録されているルアンパバーンではありますが、
歴史やスケールという観点では、ちょっとパワー不足かもしれません。
↑お坊さん
でも落ち着いているというか、しっとりしているというか。
↑川
静かにのんびりと過ごすには、本当に良い町だと思います。
↑街並み
どことなく日本に似た街並みも、いい感じです。
↑ナイトマーケット
ルアンパバーン名物のナイトマーケット。
手工芸品や衣類などを安く売っていて、楽しく買い物が出来ました。
↑カフェ
ルアンパバーンにも、欧米人向けのカフェが多いです。
日本人にはそれほど馴染みのない町ですが、
欧米（特にイギリス）では、けっこう人気のある場所のようです。
↑カレースパゲティ
見た目はちょっと変わっていますが、けっこう美味しかったです。
値段は270円くらいです。
↑ラオスの麺料理
ラオスでは麺とチャーハンばかり食べました。
自分の探し方が悪かったのかもしれませんが、
やたらと麺のお店ばかり見かけました。
↑食材
内臓系ですかね？
ちょっとグロいです。
そんな感じのラオス旅でした。
大きく盛り上がる事もありませんでしたが、概ね楽しくのんびりと過ごせたと思います。
タイで旅人デビューした人は、ちょっと足を伸ばしてラオスに行って見ることをオススメします。
比較的行きやすいですし、治安も良いですし、国境の手続きも楽ですので。