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費用集計 カンボジア

カンボジア旅にかかったお金

   

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数日ぶりに旅関連の記事です。
今日はカンボジア旅の費用集計結果です。

◆渡航準備のお金:3,695円
・ガイドブック1冊.......1,785円←地球の歩き方カンボジア編(amazonで探す
・ビザ取得代金........1,910円

◆国際移動のお金:約1,230円相当
・タイの国境⇒カンボジアの国境........0円←徒歩
・シェムリアップ⇒バンコク(タイ).....1,230円←バス

◆カンボジアで使ったお金:合計8,764円
・食費............2,532円
・宿泊費............902円
・交通費...........3,116円
・入場料...........2,050円
・エンターテイメント........0円
・ツアー代.............0円
・その他.............164円←チップ
(*)お土産代は計上していません。

1リエル = 0.00025ドル = 0.0205円で計算しました。
2012/5/2~5/5の4日間、カンボジア観光しました。
行った場所は、アンコールワットとその周りの遺跡群です。

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↑国境

タイのバンコクからバスで移動しました。
国境付近は商売熱心な人が多いので、注意が必要です。
旅行会社に巧妙に誘導してビザを取得させたり、自社のバスに乗せようとします。

でももし引っかかっても、せいぜい1000円ちょい割高になるだけです。
ちゃんと誘導してくれるし話も早いので、割りきって彼らに頼るのもひとつの手ですね。

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↑カンボジアの子供

宮迫ですッ!!
が流行っている模様。

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↑街並み

バンコクから10~12時間くらいで、アンコールワット観光の拠点となるシェムリアップの町に到着。
10年ぶりに訪れましたが、いつのまにか綺麗な町になっていました。都会です。

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↑宿

タケオという宿に宿泊しました。
日本人旅行者に人気がある安宿で、この時も90%以上の宿泊者が日本人でした。

宿であれこれ手配が出来るので、とても便利です。

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↑おやつ

コオヒイシェイク 約50円

個人的には、カンボジアで一番お気にいりの飲食物です。
10年前から変わらぬ美味しさ。
日本で売っても人気が出ると思います。

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↑メニュー

コーヒーじゃなくてコオヒイですよ。

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↑洋食

欧米人観光客もとても多いので、洋食屋さんとかカフェも多いです。
このスパゲティは4ドル(≒328円)と、なかなか高級品です。

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↑ベンメリア遺跡

アンコールワット以外にも、素晴らしい遺跡がたくさんあります。

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↑子供たち

観光地はよく整備されていて賑やかですが、
基本的には素朴でのどかな雰囲気の国です。

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↑シェムリアップの市場

よく整っているし、清潔感があって驚きました。
東南アジアでも、トップクラスのしっかりさかも。

シェムリアップは観光で潤っている町なので、
生活水準も比較的高いのだと思います。

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↑市場

お土産物もたくさん売っています。
このスカーフは6ドルから2ドルに値切って購入。

もともと安いので油断しがちですが、ちゃんと値切れました。

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↑北朝鮮レストラン

宿の近所にあったので行ってみました。
喜び組のダンスショーがあると聞いていたのですが、
タイミングが合わなかったようで見られませんでした。残念。

あと、店員のお姉さんがや
たらとツンでした。
全然笑ってくれません。日本人は好きではないみたいです。

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↑北朝鮮料理

北朝鮮風冷麺 7ドル(≒574円)
日本の焼肉屋さんで食べる冷麺よりも、少しだけ美味しかったかも。
それにしても7ドルって、、、高級品ですね。

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↑アンコールワット

5時に宿を出発して、アンコールワットで日の出を見ました。
さすが人気観光地だけあって、早朝から数百人(数千人?)の観光客で賑わっていました。

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↑バイヨン遺跡

10年ぶり2度目の見学でしたが、その魅力は衰えるどころか、
むしろよりいっそう素晴しいものになっていました。

鳥肌が立つレベルの感動でした。

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↑タ・プローム遺跡

世界のあちこちに行った後だからこそ、
よりいっそうアンコール遺跡群の素晴らしさが解る気がします。

このレベルの遺跡は、他にはそうそうありませんから。

インドネシアのボロブドゥール。
ミャンマーのバガン。
そしてカンボジアのアンコール遺跡群。

これらが仏教3大遺跡とされているようですが、
遺跡の規模や質でいうと、やはりアンコール遺跡群が抜けていると思います。

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↑アンコールワット

あちこちまわって、いよいよメインディッシュのアンコールワットです。
ところどころ改修中だったのが、ちょっと残念です。

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↑アンコールワット

あちこちにある美しいレリーフに見とれてしまいます。

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↑アンコールワット

内部に進むにつれ、興奮度も上がってきます。
この頃には、完全にトリップしていたと思います。
頭がボーっとするというか、ポワーっとするというか。
遺跡の魅力にやられていました。

私の個人的ランキングでは、2001年冬~2010年夏まで、
アンコールワットがずっとぶっちぎりのトップでした。

しかし2010年冬、フランスのモンサンミッシェルが首位を奪いました。

今回、再びアンコール遺跡群を訪れて、その魅力を再確認して、
それでもやっぱり2位なのか?あるいは首位に返り咲くのか?
自分でも気になるところでした。

結果は、、、、

引き分け!!

甲乙つけがたいです。
これだけ素晴らしいものを目にして感動して、どっちが上だとか、
そんなことは恐れ多くてとても言えません!

しかし、

曖昧にしておくのもアレですので、ここはあえて順位付けをしてみます。

結果は、、、

モンサンミッシェルの勝ちでございます。

理由はひとつです。

アンコールワット周辺は、うるさくてマナーが悪い観光客が多いので、
落ち着いて見学することが難しいので、その点だけが残念。

です。
ある国からの団体客に、特にそういう傾向が見られます。
珍しく、人を殴りたくなっちゃったくらいのうるささでした。
本当に勿体無いです。残念です。どうにかなりませんかねぇ。。

とはいえ、アンコールワットやアンコール遺跡群が素晴らしい事には違いありませんので、
是非死ぬまでに一度は訪れてみてください!
猛烈にオススメです!!

ちなみに好きな場所ランキングはこんな感じです。

1位 モンサンミッシェル(フランス)
2位 アンコールワット(カンボジア)
3位 イースター島(チリ)
4以下は混戦です(タリン旧市街、ブルジュ・ハリファ、マチュピチュなど)

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