5/12に、ホワランポーン(フアラムポーン)駅でまったりしている続きです。
駅の荷物預かり所から引き取り。
ラオスで色々買い物をしたせいか、だいぶ増えてしまいました。
重いです。
このゲートをくぐると、バンコクともお別れです。
今まではあちこちに行って、そしてバンコクに戻ってきましたが、
今回は片道きっぷです。
さようなら皆さん、さようならバンコク。
大して観光しませんでしたが、やっぱりバンコクの居心地は最高でした。
今度はあまり移動せずに、のんびりとただ遊びに来たいです。
電車と一緒に自分の体も洗うおっちゃん。
とりあえず水分はたくさん買っておきました。
レッドブル 10バーツ(≒27円)
コーヒー 15バーツ(≒40円)
水7バーツ×2 14バーツ(≒38円)
コカコーラゼロ 20バーツ(≒54円)
いよいよ乗車です。
この編成は寝台のみの特別なものです。
席が広くて柔らかくて、とても快適です。
14:45、ほぼ定刻通りにバンコクを出発です。
昨日お世話になった紳士に、柿ピーをたくさん頂きました。
柿ピーは学生時代にとてもお世話になりました。
100円で買えるなかで、最も多くカロリー摂取できる食べ物のひとつでしたから。
たまにご飯にかけたりもしました。
お向かいの席のタイ人親子。
柿ピーをあげたら喜んでいました。
でも「謝謝」じゃなくて「ありがとう」ですよ。
たまに売り子さんも回ってきますが、せっかくですのでここは食堂車で。
スープと肉とご飯のセット 90バーツ(≒243円)
それなりに美味しかったです。
食堂車でちゃんとしたものを食べるのが、昔からの夢だったんですよね。
夢がかなって良かったです。
ちょっと遅れて、パイナップルジュースも出てきました。
19時ちょい過ぎに、寝台がセッティングされました。
上段はあまり広くありませんが、まあ寝るには十分です。
下段はとっても広いですね。いいなー。
バンコクからハジャイ(ハート・ヤイ)まで、
2等寝台の上段は855バーツ(≒2308円)で、下段は945バーツ(≒2551円)です。
90バーツ差なら、下段にすれば良かったかなー。
柿ピーをあげて以来、とても仲良くしてくれています。
でも日本人のおじさんは眠いんです、ごめんなさい。
というわけで20時前には熟睡してしまいました。
かなり疲れが溜まっていたのですね。
今回も寝台の寝心地は上々です。
おやすみなさい