5/8に、ルアンパバーンを散歩している続きです。
ルアンパバーンのシンボルともいえるお寺の、
ワット・シェントーンに来てみました。
WELCOMEという看板が出ているあたり、なんか親しみやすいですね。
入場料は20,000キープ(≒200円)。
広すぎず狭すぎずの敷地。
特徴的な絵画です。
ちょっと「Y氏の隣人」っぽい絵柄かも。
陰茎と睾丸が赤く塗ってありますが、イタズラではなさそうです。
ルアンパバーンは町そのものが世界遺産に登録されています。
古都です。
観光客は数人居ましたが、みんな節度をもって、静かに見学していました。
ちゃんと敬意をもった行動をしていて、とても良いことだと思いました。
なかなか味のある表情をお持ちでおられます。
そんな感じのワット・シェントーンでした。
おじいちゃん。
なんとなく懐かしい街並みのルアンパバーンです。
船で近郊を観光するのが流行っているようです。
また、タイとの国境付近の町まで、船で移動することもできます。
そこらじゅうで、手工芸品とか美術品を売っています。
何かを編んでいるようです。
なんとなく日本の街並みに似てると思いませんか?
私は思います。
だから懐かしい、落ち着く感じがするのかも。
玄関ではき物を脱いで、家に入る文化のようです。
私が宿泊した3つの宿とも、入り口ではき物を脱ぎました。
ここら辺も落ち着く原因なのかも。
地球の歩き方に載っている、カム・マッサージというお店に来てみました。
「焼畑などで重労働を行うカム族が編み出した伝統マッサージを体験できる店」
だそうです。
というわけで、そのカム・マッサージをやってもらいました。
60分48,000キープ(≒480円)と、とても安い料金設定です。
タイよりもマッサージ料金が安い国って、なかなか無いですよ。
ウゲェー、イデエエエーーー!!!
アガガガガガ、、、イデエヨー!!
ギギ
ギ・・・
こんな感じでした。
すねの痛いスジのあたりをグリグリされて、悲鳴を上げてしまいました。
さすがカム族の伝統ですね。
やっぱりどことなく懐かしい街並み。
なんですが、あちこち痛くてまっすぐ歩けません、、、
でも寝て起きたら、きっと楽になっていることでしょう。
鈴を鳴らしたら、近所の家からお姉さんがたが出てきました。
アイスクリーム 2000キープ(≒20円)
やや単調な味ですが、まあまあ美味しかったです。
ここでアイスを食べながらくつろぎました。
ルアンパバーンでは、のんびり過ごせています。
昼間っからマッサージに行ったりして、とても優雅です。
つづく