5/8に、ルアンパバーンを散歩している続きです。
宿で休憩したあと、17時半頃から散歩を再開しました。
夕方は少し涼しくて、とても快適です。
ナイトマーケットの準備が始まったようです。
コカコーラ 5000キープ(≒50円)
夕涼みといえばコカコーラ。
手工芸品を熱心に品定めしていました。
こんな風に年をとってから、のんびりと訪れるのに最適かもしれません。
ちなみにイギリスだかどこかのランキングで、
アジアで行くべき都市ナンバー1
になったそうです。
日本人にはあまり馴染みがありませんが、
ヨーロッパ人にはかなり人気なのかもしれませんね。ルアンパバーン。
なかなか良さげなものが多いです。
サソリのお酒???
小瓶のお値段は300,000キープ(≒3000円)だそうです。
値引き交渉は可能ですが、安くても買うのはちょっと抵抗ありますね。。
カラフルです。
徐々にお店が増えてきました。
ちょっとわき道にそれたら、飲食店街のような感じでした。
これはゆで卵を売っているのでしょうか?
餃子みたいな食べ物 6つで10,000キープ(≒100円)
ラオスの物価からすると、ちょっと高い気がしますね。
(それとも餃子の王将が安すぎるだけ?)
辛いソースで味付けした食べ物で、見た目は餃子そのものです。
中身はチキンなどだそうです。
味は餃子とはちょっと違う感じです。
チーズみたいな食感と味でした。
・・・実際にチーズ的なものが入ってるんですよね?
何か古い食材入りとか、勘弁してくださいよ。
軽く襲撃されました。
私の大好きなペタンクをやっているじゃないですか!!
若いのになかなかの実力です。
(ペタンクについては、ニューカレドニアの記事もご参照ください)
適当に歩いて、適当につまみ食いして、適当に買い物して、
こうやってリラックスしながらのんびり過ごせるのが、
東南アジア旅の醍醐味かもしれません。
それに物価が安いということも、リラックスするための大事な条件の一つです。
↑ハンバーガー屋さん< br />
欧米人が多いため、こういうお店も多いです。
ラオス料理のお店よりも、洋食屋さんの方が多いかも。
インドチャイナ・スピリットというお店に入ってみました。
けっこうしっかりした、ラオス料理のお店です。
焼きそば 25,000キープ(≒250円)
あんかけ焼きそばみたいなのが食べたかったのですが、
コミュニケーションギャップがあり、普通の焼きそばが出てきました。
なかなか美味しいです。
香辛料が強めで、独特な味付けです。
これがラオス風ということなのかな?
日が暮れてきました。
一回宿に戻って、シャワーを浴びたりして休憩します。
21時頃からもう一度外出。
賑わってますねー。
欧米人旅行者の姿が目立ちます。
メールで姉から指令を受け、私もいくつか買い物をしました。
荷重100%オレンジジュース 18,000キープ(≒180円)
こういうのは日本のほうが安いですね。
あとラオスでは乳製品も高い気がします。
「ひとつの国でひとつ置物を買うルール」に従い購入。
牛のぬいぐるみ的なものです。
ちょっとサイズが大きいし可愛すぎですが、気に入って買ってしまいました。
私:いくらですか?
店員:50,000キープです。
私:もっと安くしてください。
店員:40,000でどうですか?
私:20,000でお願いします。
店員:う~ん、、、じゃあ35,000では?
私:それじゃまだ高いなぁ、、、
店員:じゃあ30,000でどう?
私:25,000で!
店員:オッケー。それでいいですよ。
こんな感じで、テンポよく値切り交渉ができました。
というわけで25,000キープ(≒250円)。いい買い物をしました。
もっと値切れたかもしれませんが、
お互いが楽しい雰囲気で買い物をするというのも、大切なことです。
それにこの値段なら納得です。
姉の指令その1:ラオスっぽいTシャツ(できればピンク)を買ってこい
Tシャツ3枚 50,000キープ(≒500円)
1枚25,000キープ(≒250円)から値切りました。
姉の指令その2:バックパッカーが愛用するっぽいズボンを買ってこい
だぼだぼしたズボン 55,000キープ(≒550円)
80,000キープから値切りました。
しかし買ったはいいけど、姉は本当にこれを活用するのでしょうか?
という一日でした。
その後宿に戻り、ブログを書いて現在に至ります。
数日ぶりにブログが現実に追いつきました。
これでだいぶ気が楽になりました。
さて、明日はどうしようかなー。
夜行バスで移動するか、それとも飛行機を使っちゃうか。
船で移動するという手もありますね。
う~ん、、、残り時間が短いからミスはできんしなぁ。。
というわけで、今回の旅も大詰めとなってきました。
残り10日を切りましたが、しっかり頑張ります!
おやすみなさい