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↑ボリビアの地図
ボリビア旅の費用集計などです。
南米大陸の真ん中にある、けっこうでかい国です。(日本の3倍の面積)
南米最貧国にして、治安の心配もあるボリビア。
でも見どころもたくさんあるボリビア。
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費用集計
◆渡航準備のお金:3,570円(ペルーと共用)
・ガイドブック1冊...2,100円←地球の歩き方 ペルー(ボリビア) 2010~2011
・会話集1冊......1,470円←旅の指さし会話帳〈12〉スペイン
◆国際移動のお金:合計3,608円
・プーノ(ペルー)⇒ラパス........1,600円←バス
・プーノバスターミナル使用料........32円
・ラパス⇒クスコ(ペルー)........1,950円←バス
・ラパスバスターミナル使用料........26円
◆ボリビアで使ったお金:合計14,960円
・食費............1,684円
・宿泊費...........1,820円
・交通費...........4,953円
・入場料............520円
・エンターテイメント.......0円
・ツアー代..........5,784円
・その他.............199円←ネット代、チップ、洗濯代など
(*)お土産代は計上していません。
1ボリビアーノ = 13円で計算しました。
2/4~2/10の7日間、ボリビア観光しました。
観光した場所は、ラパスとその近郊、ウユニ塩湖です。
まとめ
安いっ!
最近旅した中だと、かなり安い部類ですね。
食事付きツアーに参加したり、ゴチになったりしましたが、それにしても食費1684円って、、、
ビンのコーラが13円、軽食が50円、ちょっといい物を食べても200円。なるほどね。
ラパス
この混沌とした雰囲気が、なんとも良いですねぇ。
このあたりから、南米旅もかなり盛り上がってきました。
でもラパスの街中は、それなりに整っています。
スリとかニセ警官が多く、治安はあまり良くないらしいのですが、
街の雰囲気は全然悪くないです。
昼間、複数人で、注意して行動していれば、問題無いと思います。
ウユニ塩湖
ボリビアといえばウユニ塩湖。
ユニクロのCMにも使われていますね。
絶景です。
とにかく絶景です。
雨季のウユニ塩湖は、世界一の絶景かもしれません。
少なくとも私が今までに訪れた場所の中では世界一。
これからも首位をキープし続ける可能性は高いです。
またラパス
インディヘナ(先住民)のおばちゃんも多いです。
インディヘナプロレスを見に行けなかったのが、ボリビアで一番の心残りです。
現地の若者と楽しく食事してみたり。
愛想の良い人が多かった印象です。
これが噂の(?)13円コーラ。
物価安いですね。
デスロードツアー
高低差3000mの山道を自転車で下るデスロードツアー。
怖いけど面白かったけど怖いけど面白かったけど怖いです。
危険を伴うので、よく考えて申し込んでください。
ちなみに霧の向こう側は400mの崖。
またまたラパス
新婚旅行中の友人夫婦を約一週間追跡し、ついにラパスで襲撃成功。
その節はお世話になりました。
デジイチが故障したり、何者かの襲撃(未遂)があったりと、
観光以外にも印象深いでき事が多かったです。
というわけで、色々と満喫できたボリビアの一週間でした。
でもまた行きたいです。
星空のウユニ塩湖を見るまでは死ねません。