9月18日に、ゴットランド島を散策する話です。
ビュッフェの朝食。料金は宿泊代に込みです。
安宿に比べると、だいぶ豪華な感じです。
さすが中級ホテル。
メニューは安宿とほとんど同じです。
ハム、チーズ、パン、コーンフレーク、キュウリ、トマト。
しかしコンビーフとゆで卵があるあたりは、さすが中級ホテル。
ハムは猛烈に美味しかったです。
過去最高のハム。
お腹もふくれたし晴れてきたしなので、いよいよ観光開始です。
宿から徒歩5分くらいで、ヴィスビィ旧市街に。
この旧市街は、中世ハンザ都市の特徴をよく伝えるとして、
世界遺産に登録されています。
しかも、
魔女の宅急便のモデルになった町です。
このブログでもしばしば話題にあがる、魔女の宅急便。
どんだけ好きなんだよ!って感じですが、
実はそれほど好きではありません。
ただ数十回見ただけです。
何回見ても飽きないっていうだけです。
すぐ隣が海です。
魔女の宅急便の舞台は、諸説ありました。
メルボルン、ドゥブロヴニク、ストックホルムなどなど。
しかし公式ホームページには、ここだと書いてあります。
このヴィスビィ旧市街が本物です。
いよいよ旧市街に突入!
あまり、、というかほとんど人通りがありません。
寂しい感じですね。
『バラの花が咲き乱れ、「バラの都」らしい風景が見られる通り』
らしいのですが、ちょっと時期が悪かったかもしれません。
葉っぱばかり。
入場料は無料です。
なぜか胎児の写真が。
静かに見学できました。
ここを昇ると、高台から町を一望できます。
とても楽しみです。
↑街並み
あれ?
意外と普通かも、、、
私もこんな表情に。
つづく