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2010年7月15日 木曜日 ベイルート(レバノン)
おはようございます。
蚊にさされて、よく寝られませんでした。
近所のサンドイッチ屋さんにて。
牛肉のサンドイッチ 4000レバノンポンド(≒240円)
ペプシ 1000レバノンポンド(≒60円)
・・・美味すぎる。。
とても美味しいです。
日本にも支店を出してください。
プリンみたいな甘いお菓子 2000レバノンポンド(≒120円)
お腹いっぱいプリンを食べるという夢が、
まさかレバノンでかなうとは。
量も味も一流です。
「今度来るとき、写真をプリントアウトしてきてくれよな!」
とのこと。
なかなかハードな要求ですね。
郵送してあげようと思います。
宿に戻り、洗濯をお願いしました。料金は4ドル(≒360円)。
干すのはセルフです。
11時ごろから、ぷらぷらと散歩。
暑いけど、歩いて動けるレベルです。
何度も書きますが、昼間のパルミラは外出できませんでした。
常にドライヤーで吹き付けられている感じでした。
謎の球状の建築物。
シェルター?
ビルには、(たぶん)大統領の写真が。
銃弾の穴らしいです。
ここら辺はとても綺麗です。
高級ブランドショップばかりです。
内戦、あるいはイスラエルの空爆のため、破壊されたのだと思います。
ここら辺はのどかです。
バックギャモンで遊ぶ人たち。
これも空爆の跡?
疲れたのでちょっと休憩。
ペプシ 2000レバノンポンド(≒120円)
なんとなく、ペプシの方が多い気がします。コカコーラより。
地元産コーラは、ほとんど見かけません。
シュールな絵画。
モスクです。
2005年に、ここで暗殺されたそうです。
色々と考えさせられます。
ものものしいエリアがありました。
マシンガンを持った兵士、装甲車、検問、などなど。
歩行者全員、荷物検査をしていました。
でも海岸沿いはのどかだし、
ブランドショップの集まるエリアもありました。
全体的に近代的で、あまりイスラムな感じはしませんでした。
ベイルート。
今まで訪れたどの町とも違う印象です。
「渡航の是非を検討してください」も納得です。
何かが起きても不思議ではありません。