3/14にジャカルタに着いたあと、バリ島に向かう話です。
今度はそんなに狭くありませんでした。
隣の席の男が、無言で握手を求めてきました。
隣の席の男が挙動不審でしたが、
とても良く寝られました。
ジャカルタから約2時間。
バリ島のグラライ国際空港に到着。
バリ島は暑いです。
エアポートタクシーで、目当ての宿まで移動。
105,000ルピア(≒1050円)
バリ島の、ブノアというエリアに来ました。
静かで安全で庶民的らしいので。
ラサ・サヤン・ビーチ・インという宿にしました。
予約してなかったけど、空室があってよかったです。
一泊200,000ルピア(≒2000円)。
あれ?地球の歩き方だと150,000ルピアからなのに。
値上がりしたみたいです。
でもエアコンもあるしけっこう広いし、
なかなか良いんじゃないでしょうか。
っていうか今回の無職旅で、初のシングルルームです。
そりゃ快適に感じますよね。
ビンのコーラ。4,000ルピア(≒40円)
ひと休みして昼寝してから散策開始。
お土産屋さんが多い。
ネット30分で8,000ルピア(≒80円)。
日本語は読めますが、書けません。
数日前の記事は、ここでコピペして作成したものです。
子供たちも、仕事のお手伝いをしていました。可愛いです。
美味しそうなシーフード屋さん。
↑両替
インチキ両替屋に挑戦してきました。
あの手この手で、ごまかそうとするらしいです。
結果、
負けてしまいました。
超悔しいです。
しかしここは、相手が一枚上手でした。
「相手は自分を騙そうとしている。」
という認識があったので、かなり注意深く行動しました。
テーブル上のお金からは、絶対に目を離さずにいましたし。
計算も何度もやり直しました。
自分の手元で、お札の数も数えました。何回も。
でも、宿に帰って数えたら、ちょっと足りないんです。
いったいどんな魔術を使われたんだ!?
そんな気持ちでした。
被害額:約350円
手口を説明するのは難しいので、
興味がある人は別途ご質問ください。
一言でいうと、何重にもなった絶妙な心理トリック。
・気をつけるべきポイント
- いかにも怪しい両替屋は、本当に怪しいので注意
- 両替レートに端数があるのは、客を混乱させる目的
⇒キリが良い店は、安心できる可能性が高い
・おまけ情報
一万円を両替した場合。
為替レートそのまま ⇒ 約101万ルピア
優良な両替屋 ⇒ 100万ルピア
普通の両替屋 ⇒ 97万ルピア
インチキ両替屋 ⇒ 94万ルピア(今回の場合)
成田空港 ⇒ 71万ルピア
日本での両替は、もの凄くレー
トが悪いので注意。
インチキ両替屋で、全てのトリックに引っかかったとしても、
85万ルピアくらいはもらえそうな感じでした。
成田空港の両替ブースは、もちろん正当な商売です。
インチキしていません。こういうレートなんです。
そう思うと、インチキとか悪徳ってどういう事なんだろう??
って、ちょっと難しく考えてしまいます。
気を取り直して、いい感じのレストランに。
無料でカクテルとガーリックトーストが付きます。
バナナジュース 20,000ルピア(≒200円)
牛肉とご飯 47,000ルピア(≒470円)
美味しかったです。
バリ島はバリ・ヒンドゥー教が大多数なんですけど、
牛肉は取り扱ってるんですね。
スプライト1.5リットル 11,000ルピア(≒110円)
ついつい大きいのを買ってしまいました。
疲れていたので22時ごろ就寝。
色々とあった日でしたね。
おやすみなさい。