わりとサクサクっと、ボホール島に着きました。
今はネットカフェで、LANケーブルを借りて通信しています。
(日本語が使えるPCは、なかなか見つかりません)
というわけで、ホテルを出発するところから。
けっこうのどかです。
今度こそ公共の乗り物で移動しようと思ったのですが、
早さを重視して、港までタクシーで移動してしまいました。
650ペソ(≒1300円)。
マクタン島のホテルからここまで、40分かかりました。
けっこうな距離ですね。
それで1300円なら、まあOK?(と思いたいです。)
これに乗って、ボホール島まで移動します。
ホテルを出たのが12:37
港に着いたのが13:16
いろいろ手続きをして、船の出発が14:00
なかなか効率よく移動できたかな?
乗車料金は500ペソ(≒1000円)。
港使用料が25ペソ(≒50円)。
普通です。
クーラーが強くて、ちょっと寒いです。
約100分の航海で、無事にボホール島に到着しました。
港から市街地まで、タクシーで50ペソ(≒100円)。
たぶん高いです。ふっかけられてます。
ちなみに、最初の言い値は100ペソでした。
クリセント・ビル・ホテル。
エグゼクティヴルームしか空いていなかったので、そこにチェックイン。
こんな凄い部屋で、料金は1150ペソ(≒2300円)です。
ちなみに別の安宿だと、一泊135ペソ(270円)くらいからあるようです。
大都会でもなく、リゾート地でもないので、物価が安くなりましたね。
平和な雰囲気です。
路上で生活している人も、全然見かけません。
街並みも、それなりに綺麗で整っています。
いやー、安心感あるなぁ。
宿から徒歩5分くらいの場所。
ちょっとわかりづらい場所にありましたが、ここ重要!
かなり丁寧に説明してくれました。
しかも、ゆっくりと簡単な英語を使ってくれました。
お蔭様で、とてもとても良くわかりました。
名前も知らないおじさん、ありがとう。
観光地まで、ちゃんと公共のバスで移動できそうです。
この辺りは、学校がいくつもあるようです。
かなりの種類の制服を見かけました。
学生が多いというのも、安心感の理由のひとつです。
たぶん町でいちばんのショッピングセンター。
けっこう綺麗です。
入り口に警備員は居ますが、荷物検査など、マニラに比べて簡易的でした。
こういう事からも、平和さが伝わってきます。
フィリピンに来て、初めてリラックスしながら、ウィンドウショッピングができました。
済州島で買った旅ズボンもかなり痛んできたし、そろそろ買い換えようかな?
とあるお店には、プーさんと韓流スターとジョン・シナのポスターが。
この町の流行なのだろうかっ!?
日本語が書いてあります。
それはいい、別にいいんですがね。。。
雷および氷の聖者のカモシカ
ランタンの刃の行列の
血の神のわにをかむ
なにこれこわい。
フードコートにて。
左側:ご飯&チキン&カレー&スプライトのセットが、55ペソ(≒110円)。
ぬるいカレーを食べるのも久しぶりです。
なかなかマイルドな美味しさ。
右側:スイートライスが、10ペソ(≒20円)。
良くわからんけど、頼んでみました。
確かに、甘いお米でした。
焼きおにぎりの食感に、おはぎの味です。
これはこれでアリ。
で、今はネットカフェですが、ここが1時間15ペソ(≒30円)。
いやー、安くなりましたねぇ。マニラだと1時間60ペソしたのに。
近所の服屋さんでは、女性物のブラウスが、1着40ペソ(≒80円)でした。
お菓子屋さんでは、甘そうなお菓子が3ペソ(≒6円)でした。
フィリピンに来てから、この町がいちばん落ち着きます。
値段も安いし、治安も良さそうだし。
今回はこんな感じです。
台湾経由で、フィリピンの首都のマニラまで。
そこから飛行機でマクタン島に行ったところまでが、線になっています。
ボホール島は、そのちょっと南です。
明日はかの有名な(?)、チョコレートヒルに行ってきます。
この時期はチョコレート色じゃないそうですが、まあ気にしない。
明後日以降は後はどうしようかなぁ。
1.セブ島経由でボラカイ島に行き、ビーチや乗馬を楽しみ、マニラに戻る
2.マニラに直接戻り、夜行バスで田んぼとか火山を見に行く
悩み中です。