こんばんは。
前回に続いて、『週刊 奇跡の絶景』という本に、なんとなく張り合ってみるシリーズの2回目です。
こちらの本、第2号は『ラップランドのオーロラ フィンランド』なんですよね……
残念ながら私はその経験がないので、ひとつ飛ばして第3号のモンサンミッシェルについて、張り合って書いてみようと思います。
(全然張り合えてないですね)
なので2回目ですが、タイトルは『3回目』となっています。
今回も旅情報を交えてご紹介します。
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モンサンミッシェルへの行き方
↑速い列車
基本的な事ですが、モンサンミッシェルはフランスにあります。
という事は、たいがいの人はパリが観光拠点となりますよね。
モンサンミッシェルに行く時は、まずはTGV(とても速い列車)などで、レンヌに行きましょう。
↑広告
現地でもTGVのチケットは買えますが、不安がある方は渡航前に手配しておくと安心かも。
レンヌからは、バスでモンサンミッシェルの方へ移動するのが一般的かと思います。
私は2010年と2014年の2回、モンサンミッシェルに行きました。
詳細は、その時の記事をご参照ください。
(当時のバスの時刻表もあります)
参考記事:9/30パリ⇒レンヌ⇒モンサンミッシェル 再確認しに行く!
モンサンミッシェルの近所に泊まる
↑いいホテル
私はオテル ドゥ ラ ディグ Hôtel de la Digue(Expedia)に泊まりました。
1泊7901円もしたので、私にとってはかなりの贅沢でした。
でも……
↑いいホテル
なんと部屋の窓から、モンサンミッシェルが見えてしまいました!!!
しかもちょうど良い角度なので、ベッドに寝たままでも見えちゃうんですよ!!!
この日は人生で一番贅沢な昼寝を出来ました。
大大大満足です!
島内にもホテルがあるので、そっちに泊まると、また違った感動がありそうですね。
モンサンミッシェルを見学する
↑修道院
いよいよモンサンミッシェル見学でございます。
2014年時点では、大陸側とは土手の道路でつながっていました。
でもこれが海水の流れをさえぎってしまうので、環境などなどに悪影響がありました。
なので土手を取り払って、橋にする工事をしていました。
気になってググってみたのですが、どうやら工事は完了している模様です。(2016年11月時点の情報)
という事は、この写真の時よりももっと美しい光景が見られるという事ですね。
また行きたくなっちゃいました!
↑修道院
近くで見ても、やっぱりカッコいいですねー!!!
ちなみに私が初めて旅をしたのは2001年~2002年にかけてなのですが、その時にアンコールワットに激しく感動したんです。
それ以来ずっと、私の中のナンバーワンはアンコールワットでした。
でも2010年、私の中の絶対王者から首位を奪ったのが、このモンサンミッシェルなのです。
なんというかもう、全てが完璧なんです!!
↑島内
内部はこんな感じで、ちょっとした町になっています。
レストラン、売店、博物館、ホテルなどが集まっています。
外観もカッコいいのに、内部まで最高にカッコいいですね。
↑島内
壁の方にもお店が並んでいます。
とてもいい雰囲気ですので、ちょっとしたタイムスリップ感が味わえると思います。
↑島内
潮が満ちるタイミングを調べて行くと、より幻想的な光景を楽しめると思います。
でもご覧の通り、海水がなくてもモンサンミッシェルは素敵なんです。
いつ行っても確実に素晴らしいんです。
↑島内
中心部は修道院になっていて、別途入場料がかかります。
おっと、書き忘れてましたが、島そのものは無料で入場できます。
(2014年時点の情報ですが、その後有料化されたりしてませんよね???)
↑島内
修道院の部分も、見ごたえたっぷりです。
私のオススメは、『朝イチに行くこと!』です。
これは本当に文字通り、一番くらいで入場する事を意味します。
静かな環境で見学する事ができれば、それだけ感動度もアップしますから。
↑修道院
朝はこんな感じです。
霧に包まれて幻想的ですね。
↑修道院
夜はこんな感じです。
美しくライトアップされて、凄まじい美しさになっています。
モンサンミッシェルへは、頑張ればパリから日帰りで見学する事も可能だったと思います。
ですが朝や夜の美しさは格別ですので、近所に一泊する事を強く強くオススメします!!
おまけ
広告も兼ねて、お役立ちリンクをまとめておきます。
・日本からフランスのツアー(JTB)
・フランスの現地ツアー(JTB)
・モンサンミッシェル周辺のホテル一覧(Expedia)
・ヨーロッパ鉄道パスとチケット(レイルヨーロッパ)
私が行った時の記事は、
・モンサンミッシェル(1回目)2010年
・モンサンミッシェル(2回目)2014年
こちらで一覧が出ますので、よろしければご覧頂けると嬉しいです。
(2回目の方が詳しいです)