8/13にケープタウン空港であれこれ買い物した続きです。
18時ごろ、ついに飛行機に乗りました。
これから20時間くらいかけて日本まで戻ります。
スポンサーリンク
カタール航空
うわあああ!何ですかこれは!!!
飛行機に乗ってすぐ、素敵なテーブルがありました。
お向かいのテーブルには花が乗っていて、まるでホテルのレセプションみたいな感じです。
カタール航空やりますね。
ビジネスクラスの席は広くて綺麗なだけでなく、やけに近未来的な構造でした。
いつかこっちに乗ってみたいなあ、、、
私はいつも通りエコノミークラスの席へ。
窓のカーテンというかシャッターというか光を遮る仕組みが、なんと電子式でした。
各座席に液晶モニタがあるのはもちろんのこと、コントローラーにまで小さな液晶モニタが付いていました。
さすが5つ星エアラインのカタール航空です。
スリッパにアイマスクに耳栓に、便利グッズも各席に置いてありました。
そんなこんなでケープタウンを飛び立ちました。
最初の機内食。
味のレベルがかなり高かったです。
人参がとても甘くてびっくりしました。
世界一危険な都市、ヨハネスブルグの上空です。
町中はどんな感じなのでしょうね。
知りたい気持ちはありますが、恐怖心の方がはるかに大きいです。
ヨハネスブルグ
ヨハネスブルグ空港に到着。
飛行機を降りないで、しばらく待ちました。
新しい乗客が乗ってきました。
ヨハネスブルグとはいえ、空港内の治安は良好です。
飛行機内ももちろん安全です。
2回目の機内食。
またしても人参が超ウマでした。
作り方を教わりたいくらいです。
(素材の問題もある?)
ブルース・リーを見たりして過ごしました。
ホワチャー!!!
スポンサーリンク
2014年8月14日 木曜日 飛行機で移動中
今が何時なのかよくわかりませんが、軽食が出ました。
カタールのドーハ
朝方、カタールのドーハ空港に到着です。
4年前にも来た事があるはずなのですが、全然見覚えがありません。
記憶が薄れているせいもありますが、きっと大きく発展したという事もあるのでしょう。
カタールはかなり勢いのある国でございます。
寿司屋さんもちょっとだけ本格的な気配がします。
恐竜もいました。
カタールには入国はせずに、
セキュリティチェックだけ通過して乗り継ぎます。
コナン君を放送してました。
まるでアップルのお店みたいな場所がありました。
ドーハ空港は凄いです。
この飛行機に乗れば、いよいよ日本でございます。
搭乗ロビーでは、日本人の姿もちらほら見かけました。
もう少しで帰国という実感がわいてきます。
飛行機に乗ったら一瞬で深い眠りに落ちてしまいました。
そして目が覚めたら食事の時間でした。
甘辛ソースの魚が美味しかったです。
今度はインドのアクション映画を見たりしました。
例によって、歌とダンスがちょくちょく入ります。
ストーリーは全然解りませんが、楽しい気分になりました。
最後の機内食。
ここまで食べた全ての機内食が美味しかったです。
シェフにお礼を言いたいくらいです。
ちなみに他には、アエロフロートロシア航空の機内食も好きです。
羽田空港に到着
よく寝てたので、あっという間に羽田空港に到着しました。
日本だー!日本だー!
やたらとやたらと、日本の文化が素晴らしく思えています。
アフリカ旅はそこまで苛酷ではありませんでした。
トラブルも少なかったですし、むしろ順調だったくらいです。
でも精神的には、過去最高に消耗していたようです。
ずっと気を張りっぱなしでしたからね。
その反動なのか、何かにつけて感動してしまいました。
入国審査は問題なく通過。
税関も、
「何か申告するものはありますかー?ありませんかー?どうぞお通りくださいー」
で終了。
"日本の税関で荷物検査されていない記録"
が、また更新されました。(3~4年くらい)
羽田空港のトイレです。
皆様はこの写真で何を思うでしょうか。
まあ普通のトイレですよね。
ですが私は驚きの声をあげてしまうくらい感動しました。
・綺麗で清潔
・近代的(ウォシュレットとか)
・親切(手すりとか棚とか)
・落ち着く色合い
日本凄いです。
もう終電が行ってしまったので、今日は羽田空港で夜を明かします。
やたらとテンションが高い様子は、また次の記事でレポートします。
つづく