7/12に、キガリの町を適当に歩いている続きです。
宿のあるニャブゴゴに戻ってきました。
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キガリのニャブゴゴ地区
いつもお世話になっている建物です。
もう14時ですが、そろそろ昼食にしましょう。
いつもと違うレストランに来てみました。
自分で盛り付けるタイプのレストランでした。
チキンは2000ルワンダフラン(≒300円)、
ビーフとスープだと1300ルワンダフラン(≒195円)で、
炭水化物はいくら盛り付けてもいいみたいです。
写真右上のお皿、凄いことになっていますね。
でも彼は、この上にさらに豆を乗せていました。
ジュース 400ルワンダフラン(≒60円)
ビーフとスープとご飯とサラダとスパゲティとポテトと豆 1300ルワンダフラン(≒195円)
ルワンダの人は炭水化物を食べる比率が多いように思います。
テーブルにあった調味料をかけたら、予想の5倍くらい辛くて大変な事になりました。
でも美味しかったです。
素朴な美味しさでした。
食後はネットカフェに立ち寄りました。
備え付けのパソコンには、
Job(仕事)
について、すぐに検索できるようになっていました。
私は自分のPCでブログをアップしたりしました。
やっとコメントの返信も完了しました。
遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
2時間ちょっといて、料金は1300ルワンダフラン(≒195円)でした。
頭に物を乗せて運んでいる人が多いです。
もう夕方ですね。
一度、宿に戻りましょう。
今日も断水なので、ポリタンクの水で頭と体を洗いました。
南米でも東南アジアでも、
こういう経験をしたことはありませんでした。
夜のキガリ散策
サッパリしたところで、もう一度外出しました。
昼と同じレストランに来ました。
今度は私も山盛りにしました。
微妙な味のスパゲティは、私の大好物です。
ルワンダ最後の夜なので、お祝いにコカコーラも飲みました。
ご飯セット 1300ルワンダフラン(≒195円)
コカコーラ 400ルワンダフラン(≒60円)
・15コーラめ
ルワンダは人がいい
という噂を聞いていたのですが、本当にその通りでした。
「ルワンダはどう?気に入った?」とか、
「日本は凄い国だよね。日本大好きだよ」とか、
フレンドリーに話しかけてくる人が多かったです。
スーパーマーケットに立ち寄りました。
どう見ても個人商店の広さなのですが、
入り口の上にはスーパーマーケットと書いてあります。
ここでも店員さんとかお客さんが、
親しく話しかけてきてくれました。
ルワンダはビニール袋が禁止なので、
紙袋に入れてくれました。
小さい頃に近所のお店(通称:おだいさん)で、
お菓子とかを買ったことを思い出します。
プリングルス 2500ルワンダフラン(≒375円)
水 600ルワンダフラン(≒90円)
さっきの夕食の倍近くするなんて、
ずいぶんプリングルスは高いですね。
でも明日の長距離移動のためには、必要なアイテムです。
ルワンダ式マッサージ
私の宿の2階には、マッサージセンターがあるようです。
お金もちょっと余っているので、
行ってみることにしました。
恐る恐るお店に入って、説明を聞きました。
ボディマッサージが3000ルワンダフラン(≒450円)で、
足マッサージが2000ルワンダフラン(≒300円)だそうです。
安いですね。
「足マッサージはだいたい何分くらいですか?」
「時間は決めてないよ。コリと疲れが取れたら完了だから、人によって差が出るんだよ」
こういうシステムは初めて聞きました。
まあ値段も安いですし、とりあえず足マッサージをお願いしました。
痛い痛い痛い痛い痛い痛い!
このおっちゃんも親日的でした。
でもとても痛いです。
「技術」というよりは、「力」でほぐしている感じです。
こんなフレーズを、前にも書いた気がしますね。
どの国だったかは忘れてしまいましたが。
連続チョップもけっこう強いです。
ツボとか関係なしに、とにかく肉をほぐしているという印象です。
例えるならば、
「トンカツを作る前に包丁の背で肉を叩いて柔らかくする行為」
に近いと思いました。
20分くらいでマッサージは終了しました。
メチャ痛かったですが、コリは本当に取れたのかな???
そして部屋に戻ってブログを書いて現在に至ります。
ネット接続できていないので、アップロードするのはまた後日となりそうです。
ルワンダは3泊4日の滞在でした。
キガリ虐殺記念館以外は、これといった見所には行きませんでした。
でも平和で綺麗な街並みと親切な人々が、とても好印象の国でした。
ここをアフリカ旅の起点とするのもいいかも、と思います。
明日は早起きして、4時過ぎのバスでタンザニアに移動します。
予定は27時間なので、実際は30~35時間くらいといった所でしょうか。
できるだけ疲れないようにしたいですね。
ではそろそろ寝ます。
おやすみなさい