2014年7月13日 日曜日 キガリ(ルワンダ)
おはようございます。
ルワンダに着いたばかりな気もするのに、あっという間に出国日となりました。
3:30に起きて、3:50に宿をチェックアウトしました。
ニャブゴゴバスターミナルの近所の、HOPEゲストハウスに宿泊しました。
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早朝に出発
宿のすぐ隣にあるバー。
夜通し音楽がかかっていて、安眠の妨げとなりました。
でもこのバーのおかげで人通りがあるので、
真夜中でも怖くなく歩けました。
徒歩数分で、ニャブゴゴのバスターミナル(Taxi Park)に到着。
指定されたミニバスに乗りました。
いくつかバスを乗り継いで、
タンザニアの首都のダルエスサラームまで移動します。
チケットは事前にこの場所で買っておきました。
ルワンダのキガリ⇒タンザニアのダルエスサラーム
TAQWA社のバス 33000ルワンダフラン(≒4950円)
4:00にキガリを出発です。
すぐに寝ました。
おやすみなさい。
国境
8:24、ルワンダとタンザニアの国境に到着です。
キガリから4時間半かかりました。
よく寝ました。
ここで残っていたルワンダのお金を、タンザニアのお金に替えました。
これはいいレートでした。
あと20USドルをタンザニアのお金に替えました。
レートが悪く10%くらい目減りしてしまいましたが、
当面の生活費として必要となります。
両替屋さん「この20ドル札、、、ちょっと汚れてるよ、、、」
私「いやいや、大丈夫大丈夫!ノープロブレムだよ!」
両替屋さん「いや、、、でも、、、」
私「オーケーノープロブレム!サンキュー!」
いつもと会話の内容が逆で楽しかったです。
両替屋さんの友達も爆笑していました。
(この後新しいお札に交換してあげました)
ルワンダ側の国境施設は、掘っ立て小屋みたいな感じでした。
「タンザニアのダルエスサラームに行くの?」
「はい」
「ルワンダにはいつ戻ってくるの?」
「いいえ、戻ってくる予定はありません」
「そんな事言わずにまた来なよ」
「はい、、、じゃあいつの日か、、、」
そんなやり取りをして、無事に出国。
ここまでルワンダ
ここからタンザニア
タンザニア側の国境施設まで歩いて移動します。
兵士みたいな人に、
「この橋は日本が建築してるんだよ!ありがとう!」
と言われました。
30分くらい歩いて、やっとタンザニア側の国境に到着です。
タンザニアのビザ代金として、50USドル(≒5100円)支払いました。
特に書類や写真の提出はありませんでした。
5分くらい待って手続き完了。
入国スタンプの脇に手書きしてあるのがビザのようです。
ビザは専用のシールである事が多いんですけどね。
ここまで簡易的な内容なのは初めてかも。
ともかく無事にタンザニアに入国できました。
何か建築中でした。
国境付近には何軒かお店が並んでいました。
どうやらここでバスを待つようです。
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朝食
肉スープとチャパティ 3000タンザニアシリング(≒180円)
少し臭みはありましたが、
その方がワイルドな美味しさを楽しめます。
でも内臓系の肉が多くて戸惑いました。
あのポリタンク、自転車に全部乗せてました。
のどかです。
でもバスがなかなか来ないなー。
不安になって係員さんに何回も確認しました。
やっとバスが来た
10:37、やっと乗り継ぎのバスが到着しました。
この場所で1時間半待ちました。
普通の路線バスですね、、、
お客さんが乗ったり降りたりして、ぎゅうぎゅう詰めになって、けっこう過酷です、、、
そんな感じでダルエスサラームを目指します。
つづく